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味わうのは、鮮やかな季節の彩り
私達が住んでいるこの国は、季節が四季折々いろいろな表情を見せてくれます。その季節の流れの中でいろいろな祭事が受け継がれ、またその行事(ハレの日)に欠かせないお菓子があります。ここではその流れを季節の移ろいとともに辿ってみました。
いつも何げなく食べていたお菓子の世界がチョット寄り道をすることでより一層広がりのあるものになれば・・・と思います。
「 新年明けましておめでとうございます」のご挨拶と共に新しい年を迎えます。寒い冬の中で、どこかしら日差しの中に”春”を感じるようになります。
ゴールデン・ウイークの頃になると、初夏を思わせる青い空に鯉のぼりが悠々と大空を気持ちよさそうに泳いでいる姿をよく見かけます。季節は夏へと向かっています。
暑い夏も旧盆を過ぎた頃から、何となく秋の気配が感じられるようになりま す夜になると虫の音が日増しに大きくなり、スッキリと晴れた夜空に月がくっきりと手に取るように浮かんで、お月見の頃となります。
小春日和の一日があったかと思うと、木枯らしが吹き始めたり季節は冬へと向かっていきます。また私達のまわりでは、新しい年を迎えるにあたり何かとあわただしさがましていきます。
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