全国菓子工業組合連合会 青年部 
 

各地の青年部の活動
(平成16年度菓子工業新聞から)
4〜11月まで




  京都府:「餅つき大会」を開催(4月)
    
 京都府菓子工業組合青年部は、1月4日に京都山科専門店街ラクトのアトリウム特設会場にて、午前10時より、つきたて餅プレゼント「餅つき大会」を開催しました。青年部参加者10名で、2斗のつきたて餅を、きなこ餅とつぶあんをのせたお餅2つにして、三百名様に振る舞いました。
 青年部の中には、初めて餅をつく者もあり、腰をもっと入れなさいとヤジがとぶ一幕があったり、外国の方やお年寄りや小さなお子様にも杵を持ってもらい、声援が飛び交う中、会揚は大変盛り上がりを見せました。日本の伝統に少しふれられて、皆さん大変喜んでおられました。大勢の方にお餅を配布して「ありがとう」と言ってくださる人や、今年は良い年になりそうです。と喜ばれる方もおられ、うれしい気持ちになり、来年もこのような機会があれば、実施させて頂きたいと感じました。
 餅つき大会の後は、四条大宮の森田屋にて夜、足洗いをしました。
 (同青年部衣川智裕氏に執筆していただきました)

  
山梨県:第2回関東甲信越ブロック大会を開催(5月)
    
 全菓連青年部関東・甲信越ブロックでは2月17〜18日、甲府市の常磐ホテルで第2回関東甲信越ブロック大会を開催した。関東・甲信越ブロック各県の青年部員をはじめ全菓連から岡本理事長、奥田青年部長、陶山副部長もお祝に駆け付けた。
 各県の活動報告は次の通り。
 ★○栃木県菓子作り研究会=☆設立6年目で会員は25名、親会と共催で公開講座を行った。
 ★○群馬県菓子青年連合会=☆マス釣大会、ボーリング大会、菓子フェスティバルや地産地消フェアなどに参加。
 ★○神奈川県菓子工業組合青年部=☆設立4年目で会員は60名。年1回、技術講習会を開催。開港記念祭で焼団子を実演販売。中央会補助事業で秦野産さつまいもどら焼き、きんつばを販売。
 ★○長野県菓業青年会=☆主に県南部の流通菓子店が会員。会員を増やすことが過大。
 ★○山梨県菓子工業組合青年部=☆会員は21名。県工業技術センターの指導でお菓子のパッケージ、ロゴデザインを作成。
 また、次期ブロック長選出では山梨県菓子工業組合青年部部長の鈴木浩文氏が選ばれた。次期開催県は栃木県に決定した。講演会では坂本宏氏(山梨文化研究所)が「甲州の風土と味」をテーマに行われた(以後掲載)。
 翌朝は県内の観光名所のエクスカーションを実施、武田信玄ゆかりの恵林寺、ワイン試飲が出来る郷土物産館、マンズワイナリー見学、宝飾・工芸品の里などを見学した。

  
京都府:オゾン脱臭装置・総額表示方式を講習(5月号)

 私達京都府菓子工業組合青年部は、1月29日に講習会と新年会を「木曾路」京都四条通店にて行い出席者は22名でした。
 まず「オゾン殺菌脱臭機」について<株>石川島播磨重工業の西日本事業部係長・老原誠治氏に講習をして頂きました。オゾン殺菌脱臭機の特徴は、○吸引モード(人のいる時)=浮遊菌を殺菌、浮遊臭を脱臭。○くん蒸モード(人のいない時)=浮遊菌、浮遊臭をはじめ、天井、壁、床、エアコンの内部、日頃手の届かない所を殺菌、脱臭。
 ○一歩進んだオゾン回収機能
 製菓工場、店舗内のオゾンの効果と効用は(工場、バックヤード、作業所)夜間に増殖するすべての菌を完全に殺菌、天井、機械設備、照明器具からの落下菌対策、ゴキブリ、ネズミなどの害虫対策、製造過程の安全対策など。(店舗内、喫茶空間)タバコの煙害を分解、吸収、インフルエンザ、風邪等の感染防止、自店のイメージアップ、などがあり、オゾン脱臭装置の機能をいろいろと説明して頂きました。青年部でも、既にこの装置を設置している所もあり、私達も24時間クリーンな環境作りができるオゾン装置に関心していました。
 「総額表示方式」について<株>京都中央サトー製品販売の水上一寿氏に講師をして頂きました。
 平成16年4月から、支払総額の表示を義務ずける「総額表示方式」がスタートします。総額表示の義務付けは、消費者が値札などを見れば「消費税相当額を含む支払総額」が一目で分かるようにするためのもので、これにより、これまで価格表示によって生じていた煩わしさが解消され、消費税に対する国民の理解を深めていただくことにつながると考えます。平成16年4月1日から適用されますので、4月1日前から変更していくことも現実的な対応と考えられます。総額表示への移行に伴いレジシステムなどの変更が必要となる場合がありますので、平成16年4月に向けた早めの対応をお願いします。など消費税総額表示の対応方法をいろいろと教わりました。講習後は、引続き新年会へと移りました。
 (同青年部衣川智裕氏に執筆していただきました)

  
滋賀県:雇用モデルセミナーを開催(6月号)
   
 滋賀県菓子工業組合青年部では全菓連青年部長奥田辰造氏をお招きして、2月24日守山市ライズヴィル都賀山において雇用モデルセミナーを開催しました。内容は、奥田氏の会社である?かつら屋さんの雇用管理や福利厚生について、経験談も交え終始和やかな雰囲気でお話をして頂きました。その他、青年部長としての全菓連青年部のお話や平成17年度近畿ブロック大会の開催及び運営方法など、当番県となる当青年部にとってためになるお話を伺い、有意義な日を過ごすことが出来ました。
 また、県より当組合に業務依頼されていた技能検定試験の和菓子の実技試験が2月19日に滋賀県加工指導センターで行われました。学科試験は2月1日に終了しており、当日は実技試験のみを級別に午前・午後に分けて行いました。4名の検定委員が作業工程を見守るなか、午前は2級受験者3名が田舎饅頭等3品を制限時間1時間30分で仕上げ、午後は2級受験者7名がはさみ菊等4品を3時間で手際よく仕上げました。
 (同県事務局の方に執筆していただきました)

  
静岡県:ブロック会議を開催(6月号)

 全菓連青年部中部ブロックでは3月24日、静岡・焼津グランドホテルにおいてブロック会議を開催した。
 会議では第2回中部ブロック大会を平成16年6月22日、福井県・グランディア芳泉で開催することとした。内容は各県の活動報告、お菓子を持ち寄ってのテーブルディスカッション、懇親会を行う。ブロック大会へのOB参加は可とした。また、松田ブロック長よりはメーリングリストの活用や報奨制度が説明された。石川菓業青年会からは10周年記念事業が案内された。
 静岡県菓工組杉山理事長からは「ブロック大会でお菓子を展示するのもよいことだが、もう一歩進んで、寄付することも考えて欲しい。収穫祭でお菓子を配るなど、ブロックでできれば素晴らしい。食べたいけど食べれない人にお返しをする。自分の恵みを他へ分け与える。恩返しをしたり、社会に貢献することが大切です」と話された。

  
岡山県:和菓子で集う和・話・輪まつり(6月号
    
 2月22日に鬼ノ城や赤米の産地として知られる総社市の国民宿舎、サンロード吉備路において「和菓子教室20回記念 和菓子で集う和・話・輪まつり」を開催致しました。岡山県菓子工業組合に後援を頂き、我々菓子工青年会のメンバーが中心に、県下の組合員さんの店頭にポスターとチラシを置いて頂いたり普段の和菓子教室の会員さんにハガキをお送りして、開場10時から16時までで組五百名の方にご来場頂きました。
 一日中、楽しめるようにスケジュールを決め、上生菓子三品と桜餅を作る和菓子教室を定員40名で3回(1人千円)、ベテラン職人さんによるハサミとへらを使った枝の披露、若手職人2人のどっちの和菓子ショー、お客さんの投票による和菓子コンテスト、絵付けや押し花の体験教室、材料メーカーさん数杜による冷やしぜんざい・ちまき・ジャムの試食等を行いました。小さいお子さんからお年寄りまで、普段は見て食べるだけのお菓子や材料に、大勢の方が触れ合うことが出来、有意義な一日を皆さんに過ごして頂けたことと思います。スタッフ一同は3ヶ月前から準備し、苦労した申斐があったと大変喜んでいます。
 当日ご協力頂いた30名のスタッフと、告知活動等ご助力頂いた組合員の皆さん、そして何よりご来場頂いたお客さんに感謝の一言です。
 第21回の和菓子教室は、6月にふれあいセンターで開催予定です。また、記念の30回・40回には、お客さんと距離の近い、お菓子まつりを、小規模ですが続けていきたいと思います。
 (同県組合青年会清水努会長に執筆していただきました。)

  
福井県:今売れているお菓子を講習(6月号)
    
 福井県菓子工業組合と青年部会主催による和菓子講習会が2月23日、カリョーの講習会場にて開催されました。講師には、北辰たちばなや代表取締役皆川一先生をお招きして、今売れているお菓子ということで、焼き物、蒸し物、和洋折衷菓子と、バラエティに富んだ内容で講習いただきました。朝10時からの午前の部、昼食をはさんで午後の部は午後4時までと、予定を1時間も延長して、受講者の皆さんは熱心にメモを取り、またカメラを片手に撮影されている方も見うけられ関心の高さが伺えました。質問なども多く取り混ぜながら、時には範技を間近で見ようと、先生を取り囲んでの受講風景も見られました。和やかな雰囲気の中で三重包餡の「蒸蜜まん」、五月節句菓子の「鯉」、紅白の餡そぼろの「千歳」、杏やオレンジジャムを挟んだ焼き菓子「フルーツ果肉」、生地に柚子やパンプキンを入れた「森の詩]といった、すぐにでも取り入れたいような素晴らしい菓子が次々と出来上がりました。
 (福井県の事務局の方に執筆していただきました)

  
神奈川県:彩業フェスタに参加、芋きんつばなどを実演(6月号)

 神奈川県菓子工業組合青年部では、3月12〜13日、横浜産貿ホール(横浜市中区)で開催された「彩業フェスタ」において和菓子ブースで試食販売を行った。
 同フェスタは「自慢の食品・住まい・楽しみ趣き・美・無料相談」をテーマに、和洋菓子の試食販売、ハウスクリーニング実演、小田原漆器展示などのコーナーが軒を並べ、2日間で八千人が来場した。
 同県菓工組のブースでは、青年部5名により秦野特産のサツマイモを原料に使ったの芋きんつばと芋ドラ焼きを実演販売した。

  
北海道:東北・北海道ブロック大会を開催(6月号)

 第6回全菓連青年部東北・北海道ブロック大会は6月9日、函館市・ベルクラッシック函館で開催、約80人の青年部員が参加した。全菓連からは岡本理事長、奥田部長、古川ブロック長、陶山副部長、若杉北海道理事長が駆け付けた。
 当日の役員会では次のような事項を決定した。○次期ブロック長は古川氏(福島)が続投。○次期開催地は秋田県。○褒賞制度は各県1つはお願いしたい。○青年部斡旋品は焼き芋ペーストを追加。他にもリクエストして欲しい。
 協議会での各県からの状況報告は次の通り。
 青森=昨年、鯵ヶ沢で大会を開催。現在、2つの支部が活動しており、愛の菓子運動を褒賞にエントリーしたい。
 秋田=秋田市産業祭で実演販売。秋には洋菓子講習会を開催し、非組合員も来た。また、新年会を大館で行ったら今迄に無い人数が来た。秋田市拠点センターで11月に菓子祭り行う。
 宮城=親会と離れて運営。全菓連青年部にはまだ加入してない。
 岩手=懇親会を3回、ボーリング大会行った。新年会を盛岡でなく一関でしたら新規のメンバー来た。
 福島=5支部が別々に活動している。部員76名は全国で2位。
 山形=会計事務所の方に来てもらい勉強会を行った。11月には県産大豆のコンテストした。先進地研修では東京の府中の青木屋、調布の高円、自由が丘のスイートフォレストを見学。
 北海道=ブロック会の準備で2ヶ月に1度、札幌に集まった。今回はじめてあったメンバーもいる。
 ◎菓子交換会
 ☆約30種類ぐらい展示した。参考に持ち帰るのですぐに無くなった。焼き芋ペーストは北海道青年部の若杉部長がきんつばと饅頭を作って、配った。
 ◎記念講演
 ☆佐古一夫氏(市会議員、食協専務理事)により「裏側から見た行政と議会」をテーマに行われた。同氏からは行政との付合い方や食中毒が発生した場合の処分などを説明した。特に市町村の合併で包装資材の製造者住所(製造所所在地)、固有番号に注意を促した。
 
◎六花亭函館店
 ☆外見、内容ともに美術館そのもの。天井も高い。壁が全面ガラスなので、五稜郭を一望できる。ガラスは日本一厚いものを使っている。おしるこを飲み物にしたフロートが出た。粒子が細かいので飲みやすい。

  
愛知県:チャリティー和菓子教室を行う(6月号)

 私たち名古屋生菓子工業協同組合青年会は、先日和菓子の日にちなみ和菓子を通じて社会に貢献しようとの思いから、チャリティー和菓子教室を行ないました。対象は一般消費者で、青年会員の店舗での募集案内で集まった約一五〇名の老若男女が参加しました。また、善意でのチヤリティー募金もしていただきました。内容は家庭で出来る葛きりと細工菓子(こなし)で最初に葛きりを各テーブルごとに作り、出来たてを黒蜜をかけて食べていただきました。次にこなしを5〜6種類、着色、包饒、成形と悪戦苦闘しながらも楽しく作りました。
 当日キャンセルなどのアクシデントもありましたが全体的には順調に進行し予定通りに終了しました。今回が2回目のチヤリティー和菓子教室ということで前回より手際良く出来ました。そして何より関連企業様に協賛協カしていただいたことが成功の一番の要因です。来年はさらに良い和菓子教室にしたいと思います。
 
  
熊本県:第5回九州ブロック大会を開く(6月号)

 第5回九州ブロック大会は6月12〜13日、熊本市のニュースカイホテルで開催された。同大会は全菓連青年部では5回目だが、九州ブロックでは第50回の記念大会となるため、約百五十以上人の青年部員が参加した。また、全菓連からも岡本理事長、奥田部長、古川副部長長、陶山副部長、堤熊本県理事長、九州各県の理事長ほか地元からも園田前理事長、北川前菓子博事務局長が駆け付けた。
 会議で決定した事項は次の通り。
 次期ブロック大会は17年6月11〜12日長崎県で開催。エクスカーションはパネルディスカッションか市内観光を行う。記念講演は本間貞夫氏(長崎県立図書館副館長)。次期ブロック会長には梅村長崎県連会長が決定した。また、全菓連九州ブロック長(次期ブロック会長とは別)に関するブロック内規定が制定され、正式に位置付けられた。全菓連青年部の状況は、川崎九州ブロック長より褒賞制度への応募の呼び掛け、第3回全国大会開催の予定、斡旋物資のPRが説明された。また、第4回全国大会は九州での開催を要望された。
 記念講演会ではテーマは本田光氏(熊本城稲荷神社宮司)より「心の人間学・おやまのおならとカンニング」をテーマに講演された。気学に基づいた商売繁昌の秘訣や、リーフレット「あなたの今年の運勢は」に基づいた、九星による運勢の見方について話された。
 翌日はエクスカーションが行われ、サントリービール熊本工場を見学した。
 同社の工場では、熊本地域限定のモルツ生ビールを主に生産している。原料には、コクが引き出されるように二条大麦を使用しているという。また、水は阿蘇のカルデラ地形から生まれるミネラル分の豊かな阿蘇水系天然水を用いている。品質の安全管理にはオートメーションのラインで、容器の殺菌、充填システムなど高度管理が行われていた。工場では試飲コーナーもあり、出来立ての生ビールや発泡酒が出された。

  
大阪府:本葛と本蕨の講習会を開催(6月号)
    
 大阪生菓子青年クラブでは「本物ってご存じですか?!」と題して、5月10日、本葛と本蕨の講習会を大阪府生菓子共同組合講習会場で行った。当日は42名のクラブ員が参加した。
 講師には廣八堂の田口講師を招き、原料や製造工程を説明。蕨粉の原料である本物の乾燥蕨と、本葛の原料となる葛の根を紹介した。試食では極上本蕨、上本蕨、一般的な蕨など本蕨4種類と古処本葛や秋月本葛、廣八本葛など本葛4種類が出された。中には1?2万円もする物もあった。製造では蕨饅頭3種類、本葛饅頭3種類までを仕上げた。

  
岐阜県:養護老人ホームを訪問(9月号)

 大垣菓子業同盟会青年部(全菓連青年部岐阜支部)では6月17日、大垣市の福祉複合施設、お勝山ふれあいセンターで大垣名物の和菓子「水まんじゅう」作りを実演した。
 当日は同青年部から五人が訪れ同センターの養護老人ホームなどに入居するお年寄り約百二十人に作業を実演。くず粉を溶いて熱し、餡と一緒に陶器に入れた。お年寄りたちも、くずとあんを詰める作業を体験。センターの調理場で蒸してから冷やし、50個が出来上がった。部員があらかじめ作っておいた二百個も配られ、夏の味覚を楽しんだ。入居している男性は「初めて体験させていただいてありがたい」と語ったた。

  
福井県:第2回全菓連青年部中部ブロック大会開催(9月号
     
 第2回全菓連青年部中部ブロック大会は6月22日、芦原温泉、グランデア芳泉で開催、約一一〇人の青年部員が参加した。全菓連からは岡本理事長、奥田部長、松田ブロック長、陶山副部長、江川福井県理事長が駆け付けた。
 当日の各県からの状況報告は次の通り。
 静岡=県の中部の市で構成。技能検定の講習会を行った。来年3月、世界菓子まつりするので、工芸菓子の研修を行う。
 愛知=昨年はリサイクル、アレルギー講習会、仙台に研修旅行、6月15日善意事業で和菓子教室を開き、百四十名来た。募金は一万九千円出来た。本年度はディスプレイ講習会、ネット販売講習会、消費税講習会、名古屋食品展に参加した。6月6日には和菓子教室を開催し、百五十名が参加した。また、第3回大会は愛知で開催する。
 三重=菓子討論会を2回行った。内容は菓子と青年部について。
 岐阜=県での活動は無い。理事長に働きかけている。大垣市菓子業同盟会が中心で昨年、40周年式典を挙行し、50名出席した。他には大阪研修や老人ホーム慰問を行い、水饅頭作った。今後は大垣のバザールや松尾芭蕉の生誕記念祭にも参加する。
 富山=吉村製粉で研究視察。卵生産現場の見学。日清製粉を研究視察した。
 石川=創立10周年式典を小松市で行い六百人来た。1店1品展、茶席、講演会をした。記念菓子の「旨石」も開発した。第2段は作る。洋菓子の方が委員長になり和洋折衷菓子を作る。
 福井=さくらまつり、御太鼓祭り、けやきフェスタで実演販売した。菓子講習会は年2回行っている。長野にも研修旅行にいった。
 全菓連青年部からは松田ブロック長より褒賞制度、全国大会、斡旋品が説明された。
 ★◎菓子交換会
 ☆参加者が自店の菓子を20個持ち寄って展示され、百点以上出品された。菓子の半分はテーブルディスカッションで配り、半分は1個百円で参加者に売った。売り上げはブロックの財源された。10種ぐらいずつ買う人が多く、好評であった。また、全菓連青年部斡旋の焼き芋ペーストを使ったお菓子が5品出された。
 ★◎テーブルディスカッション
 ☆各県をばらばらにし、各テーブル10名程度で11組みに分けた。自己紹介と持って来た菓子の説明から始まり、2時間の討論があっという間に終わった。(結果は以後、本紙で掲載)

  
徳島県:第4回中四国ブロック大会を開催
          90名近くの青年部が参加(10月号)


 全菓連青年部第4回中四国ブロック大会は8月18日、サンシャイン徳島アネックスで開催された。同大会は90名近くの青年部が参加したほか、全菓連からは岡本理事長、伊狩副理事長、奥田部長、陶山副部長、松田中部ブロック長、多田徳島県理事長が駆け付けた。当日の議事内容は次の通り。
 代表者会議での議決について、○褒賞制度のエントリーを各県1つは出すように依頼した。(何県かは既に用意)○焼き芋ペーストをPRした。○大阪では初となる全国大会に参加してほしい旨、話した。○第5回中四国ブロック大会は、平成17年7月6〜7日、島根県で開催。○次期中四国ブロック長は、陶山英史氏が続投する。
★ ◎各県代の活動報告
 広島=☆新年会、研修会、親睦会(8月・カープ観戦会)をしている。中小企業人材確保事業を、親組合と協力して検討中。
 ★香川=親睦活動がメイン(ボーリング、ゴルフなど)。イベントにも参加している(丸亀のスポーツレクリエーション大会でバザーに参加、県産品フェスティバルに出展)。保育所での菓子教室も開催。
★ 岡山=☆年4回の岡山和菓子教室が20周年記念を迎え、記念の「ふれあい祭り」を開催、百名が参加した。9月には和菓子教室、10月には和菓子祭りを親組合と共同で検討中。
 ★高知=☆親睦会を年1回は開いている。食品産業協会技能祭への出展で、資金を得ている。「家庭でできる和菓子」をテーマに、ケーブルテレビで月1回(1年半)番組を行った。
 ★山口=☆下関祭に出展した。組合事務局が宇部市に事務所を建て、講習会場も充実しており、そこで講習会を行っていきたい。
 ★徳島=☆中央会より協賛金を出してもらい、様々な活動を行っている。中央会祭ではブース出展を行った。青年会役員が中央会役員も兼ねている。
 ★島根=☆県ブランド推進課のバックアップで、柿菓子の開発や講習会を行っている。40周年記念行事には、青年会も参画する。
 (鳥取県は欠席。愛媛県は豪雨のため、発表は間に合わなかった。)
 会議終了後は阿波おどり会館で阿波の風を見学、参加者も踊り方を習った。また、ミュージアムでは阿波おどりの歴史や鳴りものなどを見学した。また、翌日は和三盆糖で有名な岡田精糖所を見学した(詳細は以後掲載)。

  
大阪府;洋菓子の素材を勉強
        きな粉のブラマンジェなど学ぶ(10月号)


 大阪府生菓子青年クラブは、6月22日旭電化工業<株>の本町研究所リステクノプラザで「洋菓子の素材を勉強しよう」をテーマに、技術講習会を行った。当日はクラブ員34名が参加した。
 講師には同社の技術顧問である八幡俊一氏を招き、和風ロールケーキ、抹茶のパウンドケーキ、もちパイ、きな粉のブラマンジェ、計四品を学んだ。
 クラブ員は「最近、洋菓子業界では、積極的に和の素材を取り入れたヒット商品が生まれていますが、この例会でつかんだヒントをきっかけに、洋を取り入れた商品を考案できればと思いました」と語っている。

  
石川県: 創作菓子「旨石(うまいし)」  
       「加賀の丸いも」「能登の栗」など使って(10月号)
 

 石川菓業青年会では、このほど創立10周年記念創作菓子「旨石(うまいし)」を作り、販売を開始している。記念誌に掲載された「旨石」の説明は次の通り。
 「創立10周年を記念して誰もしないことをやろう」大阪への視察研修のおり、会員の一人が言った言葉がきっかけでこの事業は始まりました。菓子処石川の菓子業界にたずさわる若者の会としてこれまでの10年間の足跡を形として残したいというメンバーの強い思い、そして今まで育んできた会員同士の友情と絆、これらを結集して創作したのが10周年記念創作菓子「旨石」(うまいし)です。『旨石』とは、「旨い」と「石川」、それと方言の「うまいし食べて」等の意味が込められています。技術向上委員会の村本賢治委員長が中心となり「加賀の丸いも」「能登の栗」など石川の誇るべき素材を使用して試作、研究を重ね、会員統一レシピ、菓子名や帯シール、ポスターのデザインも会員協議で決定、全てが石川菓業青年会オリジナルのお菓子です。生地は、しっとり、もちもちとした食感で「蓬」には大納言ようかん、「桜」には白手亡ようかん、「栗」には栗入黒糖ようかんをそれぞれサンドしてあり、日本茶はもちろんコーヒーや紅茶でもおいしく召し上がれる様に作り上げました。ポスターの貼ってある各会員の店頭にて発売致します。石川菓業青年会の夢の形「旨石」をどうぞ御賞昧下さい。
 また、谷口会長は「50件もの店が同じ菓子を作り、マスコミが不思議がった。おかげでPRに経費かからなかった。また、店の大小にかかわらずできることは、会のメリット。第2段も洋菓子の方が委員長になり和洋折衷菓子を作る予定。県知事にも加賀野菜を勧められた」と語った。

  
福井県:オタイコ響2004に参加「作り立ての味」をアピール(11月号)
         
 8月21日、織田町のオタイコヒルズにて毎年恒例の国内屈指和太鼓イベント「オタイコ響2004」が今年で15周年と言うこともあり例年にも増して盛大に行われました。われわれ青年部は参加とは言っても和太鼓など人前で演奏できるはずもなく、イベントサポート事業「かすなもんや横丁」に出店し、白衣エプロン着用の総勢17名にてドラ焼きアイス、オタイコ酒饅頭、磯辺だんごを実演販売させていただきました。今回、だんご焼き合、ボイラー、スチーマー、平鍋、フリーザーなど実演機材が多数であったため搬入、設営に多少心配な点がありましたが会員相互の協力で順調に進み「作り立ての味」「職人の手際の良さ」などの実演販売ならではの醍醐味を県内外のお客様にアピールすることができました。
 残暑厳しい中、材料の手配、仕込みなどの事前準備、午前中から深夜までの長時間にわたる屋外作業などハードスケジュールでしたが協力していただいた食員の方々にも達成感、満足感を感じていただいたことと思います。これからも、菓子及び業界のPRを兼ねた自己研鑽の目的でこのようなイベントに積極的に参加していく予定ですのでご協力よろしくお願いいたします。