全国菓子工業組合連合会 青年部 
 

各地の青年部の活動
(平成15年度菓子工業新聞から)



 

  京都府:容リ法、食衛法などを講習(4月号)

 京都府菓子工業組合青年部は1月9日に講習会と新年会を「白龍」にて行い、出席者は$26名でした。
 まず容器包装リサイクル法については、ばんばさんの紹介により<株>エフピコの環境対策室長歌島秀明氏に講師をして頂きました。また食品衛生法、JAS法については京都中央サトー製品販売脚の水上一寿氏に講師として表示の義務について話をして頂きました。
 リサイクル法は直に身近に関わってくる義務であり、企業は環境を避けては通れない状況にあるが、消費者も関心を寄せているので、環境に対する気配りもいずれ各自のお店の印象につながってゆくので大事に考えたいと思います。また、表示の信用性、信頼性が消費者に与える安心感の大きさも軽視できないと改めて感じました。
 (京都府菓子工業組合青年部古谷繁幸氏に執筆していただきました)

  
徳島県:青年会員によるお菓子作り体験講習会(4月号)

 徳島県菓子工業組合青年会では1月$15日、県工業技術センターでお菓子作り体験講習会を開催、主婦$21人が参加した。
 当日は同青年会員$12名が講師となりいちご大福や練り切りテュイルココなど和洋菓子を5品目指導した。
 参加した方からは「レシピをもらったので自宅でも作れそう。今度の日曜日に家で試したい」と語った。
 なお、当日の模様は徳島新聞にも掲載された。

  
滋賀県*第4回近畿ブロック長会議開く(4月号)

 全菓連青年部第4回近畿ブロック長会議は1月$30日、滋賀県大津市・湯元館で開催された。会議には全菓連岡本理事長、滋賀県菓子工組山本理事長、同県工組丸山理事、全菓連青年部河島部長が駆け付けた。
 会議では河島部長より全菓連青年部の現状を報告された後、議事に移り、先ず近畿ブロック長選出について次期ブロック長の選出方法は推薦にすることとした。近畿ブロック大会については$10〜$11月に大阪で開催し、近畿ブロック大会は大阪3クラブを中心に名刺交換会という形で開催する。また、総会とブロック大会と交互で、2年に1回とした。岡本理事長よりは「和歌山県がまだ結成されていないので、勧誘できるようにして欲しい」旨の意見があった。次期近畿ブロック長会議については来年、2月か3月に奈良県で開催することとした。
 会議終了後、講評として同県工組丸山理事より「青年部綱領を聞かせて頂いたが、その中で『その努力の成果を結集して』と言う一節がある。ドイツの偉大な作家ゲーテは『絶えず努力して又我々は者を救う事が出来る』という言葉を残している。若い皆様方、将来堂々たるものであります」と述べられた。

  
福井県:和菓子講習会を開催(5月号)

 福井県菓子工業組合青年会では2月$25日、<株>カリョーにおいて和菓子講習会を開催した。
 当日は水沼英夫氏(美しまや)を講師に迎え、焼き芋を象った「芋太郎」、あわ雪羹の「越前美人」、餅米をピンクに染めた「桜花山」、他にも「生栗きんつば」や「芋餅」など合計8品目を学んだ。

  
島根県:生地がみどりの桜もち(6月号)

 島根県奥出雲三刀屋町では緑の桜「御衣黄」が咲くが、このほど全菓連青年部中・四国ブロック長の陶山英史氏が中心となり、生地を緑色にした桜もちを作って、話題をよんだ。
 同製品は餡は十勝産の小豆で、自家製の漉し餡。桜葉はやわらかく、香りも良い、静岡県南伊豆町産を使っている。
 「御衣黄」は淡黄緑の花びらが上品な色合いで、貴族の衣装を思わせることからその名が付いた。また、三刀屋川堤防から三刀屋城跡公園は古くからの桜の名所だが、染井吉野が咲き終ると4月下旬に百七十本の緑の桜が開花し、地元では緑の花見として親しまれている。

  
青森県:東北・北海道ブロック大会を開催(7月号)

 第5回全菓連青年部東北・北海道ブロック大会は6月$11日、鯵ヶ沢町ホテルグランメール山海荘で開催された。全菓連からは岡本理事長と青森県菓子工業組合小金沢理事長が駆け付けた。
 当日は、約$70名が参加し、各県からお菓子まつりで2万人を集めた成功例や技術講習会の事例などが紹介された。また、古川東北・北海道ブロック長は「新しいエネルギーを結集して業界発展のけん引役を果たしていきたい」と挨拶した。
 また、青森県菓子工業組合青年部連合会(会長山崎康裕氏)より送られてきた報告書は次の通り。
 ★○役員会
 ☆主催ブロック長、古川雅裕氏より今年度の全菓連青年部の活動目標、活動状況、新設された報奨金制度について報告があった。開催県会長、山崎康裕より来会のお礼の挨拶の後、議事が進行された。議事録綴り作成、全菓連青年部会員名簿、大会開催、次回開催案、以上の項目について意見発言がなされた。
 ★○式典・協議会
 ☆来賓祝辞では全菓連理事長岡本楢雄氏、全菓連青年部部長の奥田辰造氏、青森県菓子工業組合理事長の小金沢義雄氏よりお言葉を頂いた各道県事業報告並びに意見発表では各団体の事業が発表された。また各地のイベントの知らせが欲しい、行ってみたいと言う声もあがった。全国的な動きも奥田氏から紹介され、仲間が増えている、頑張っていると言う印象を受けた。青森も負けてはいられないと感じた。
 ★○記念講演
 ☆「私たちが気づいてない菓子業界の欠点と落とし穴」(新戸部八洲男氏・CSグループ最高責任者)
 近未来に予想される世界の中の日本の姿や経済状況、我々菓子業界のやるべき事、あるべき姿勢、もつべき認識等菓子屋ならずともためになるお話しをお聞かせ頂いた。休憩時間は協賛業者のサンプル展示や参加者持ち込みによるミニミニ菓子博が盛況であった。
 ★○交流懇親会
 ☆1年に1度の再会とあって歓談も盛り上がり、趣向をこらした余興ではお互いに日頃の憂さを忘れるほど楽しみ、工夫のこらされたゲームでは青森ならではの特徴が生かされた。地元の山海の恵みの料理に、酒に皆、舌鼓を打った。
 ★○エクスカーション
 ☆五所川原立倭武多(たちねぶた)製作所では大きさに圧倒され、製作の精巧さに目を見張り、いつかは祭
りを見に来たいという声が多く聞かれた。また、陶芸体験では思い思いの作品に汗し、完成が待ち遠しいとのことだった(約1月後に焼上り)。

  
福井県:ふくい桜まつりに参加(7月号)

 福井県菓子工業組合青年部では4月5〜$13日に行われた「ふくい桜まつり」に参加した。
 福井市・足羽川の九十九橋周辺の河原にはテントが張られ、お花見を楽しまれる方々にチョコ団子、どら焼きの販売や体験コーナーを実施した。また、週末には福井市菓子組合連合会も協賛し、花見団子や大福餅などを売った。最終日には来場者に約五百個の桜餅を振る舞った。
 また、酒造組合青年部と提携して造った「酒まんじゅう」や「地酒ゼリー」も好評であった。

  
京都府:茶道講習会を実施(9月号)

 私達、京都府菓子工業組合青年部は6月$11日に茶道講習会を「笹屋藤良」(宇治市)にて行い、出席者は$12名でした。古谷宗照さん(裏千家)に講師して頂きました。
 私達の商売柄、茶道の稽古をなさっている多くの方々とお付合いをさせていただいておりますが、現実問題としてある程度(最低限)の作法を知っておかなければなりません。実際、私自身も茶道は、堅苦しいとか、難しいなどというイメージで、お茶会と聞いてシリ込みしていましたが、今回の茶道講習会を学び、ある程度の作法を知ることができました。6月$20日には、本番のお茶会に出席される方もおられ、各自いろいろな質問をし、真剣に作法を学び有意義な講習会となりました。今回は基礎編ということでしたが、また機会があれば、さらに深く茶の湯を通じて、もてなしの仕方、もてなしの心、礼儀作法などを、学んで行きたい。
 また、私達、京都府菓子工業組合青年部は6月$18日に包装、包装機械、紙器、紙工、表示、ラベル関連機材の見学会をAーPACK2003OSAKA、会場インテッックス大阪にて行い、出席者は5名でした。
 (同青年部衣川智裕氏に執筆して頂きました。)

  
大阪府:超繁盛店より何かをつかめ!(9月号

 大阪生菓子青年クラブでは5月$20日「超繁盛店より何かをつかめ!」をテーマに、神戸・三宮の老舗ドイツ菓子・パン店、<有>フロインドリーブを見学した。同社は創業$80年、3店鋪で年商7億を売る実力店で、昔ながらの伝統の製法を今でも守り続けている。
 当日は同社の上原守常務の案内で工場を見学。各工程ごとに分類され、ほとんどドライフロアの衛生的な工場を見学したあと、店鋪の方へ移動した。店鋪は旧神戸ユニオン教会を改築、古さと新しさが上手に共存している。この後、店鋪2階にある「カフェ・フロインドリ−ブ」で懇親会を行い上原常務とヘラ・フロインドリーブ上原社長も同席。震災後、全てを失い、ゼロからの復活劇を講演して戴いた。塩月幹事長は「大変迫力があって生々しい話にクラブ員も真剣に耳を傾けていました。震災から立ち直り、快進撃を続けているフロインドリ−ブ様を実際に肌で感じ、参加して戴いたクラブ員の皆様は、きっとなにかをつかんで帰られたことと思います」 と語っている。

  
富山県:製造方法、加工後の違いなど穀粉についてを受講(9月号)    

 富山市菓子工業組合青年会では、平成$15年6月$16日名古屋市の吉村穀粉様にて穀粉について講習を受講しました。前日夕方に富山を出発し、$16日は朝からお昼すぎまで講習を受けました。
 受講内容は各粉類の原材料、製造方法、加工後の違いなどを受講しました。「同じ米粉でもA・Bでは加工後に違いが表れるのはなぜか?」といった疑問点を詳しく説明して頂きました。メーカーのラボならではの情報や、組合員が製造過程で使用しているときの疑問点など、活発な情報交換がありとても有意義な内容でした。吉村穀粉様からは薯蕷万寿や大福などその他たくさんのサンプルと、詳細なパンフレットを頂き参加者はとても良い勉強になったことと思います。
 (富山県菓子工業組合青年部部長上野康浩氏に執筆していただきました。)

  
福岡県:九州ブロック大会を開催、50mロールケーキ大作戦も(9月号)

 第4回全菓連青年部九州ブロック大会、第$49回菓業青年会九州ブロック北九州大会は6月$21日、北九州八幡ロイヤルホテルで開催され、青年部、来賓を含め一六四名が参集した。
 今回は本大会前に市制$40周年記念事業として「$50mロールケーキ大作戦」を行い、千人に振る舞った。仕上げには地元幼稚園児ら百人が招かれ、クリームを塗った生地を巻いた。会場でもお菓子のすくい取りなどが行われた。 
 会議では大会宣言文を発表したあと、次期開催地を熊本県に承認した。また、次期は$50周年になるため熊本県菓子業青年会より○功労者を招待して、表彰したい、○記念誌は顔写真入りにしたい、などの提案があった。また、会場ではアンケートを配付し、意見要望を9月末までにだしてもらうこととした。
 続いて、川崎九州ブロック長より全菓連青年部について○各青年部が行っている事業について褒賞する制度を設ける、○名簿を作成する、○全菓連青年部のホームページに6ブロック分けての掲示板を設けたので活用して欲しい、旨の報告があった。
 講演会では石村善悟氏(石村萬盛堂社長)より「企業から家業へ」のテーマに講演がなされた。
 また、翌日はスペースワールドと門司港レトロを見学した。

  
広島県:「交流」をテーマに ワークショップを開く(10月号)

 第3回全菓連青年部中国・四国ブロック大会は7月2日、広島県ホテルグランビア広島で開催され、約$90名が参加した。会場には同県菓子工業組合竹内理事長が出席、全菓連よりは岡本理事長、増田専務、青年部よりは奥田部長、古川副部長、川崎監事が駆け付けた。
 当日は「交流」をテーマにワークショップが開かれた。全員が$10テーブルに分れ、それぞれでテーマを選び、各自が意見を出して台紙に貼っていき、同じ問題点をまとめて考えていった。(同県青年部より送付されてた内容は別項参照)また、翌日もにしき堂の工場とおたふくソースの工場見学が行われた。
◎ワークショップ(課題別意見交換の内容)
 1、販売
 ☆○セールスのレベルアップ=トップセールスや要求報告、セールスの意識向上。イベント企画や顧客との気楽な会話により顔と名前を覚えるよう努力。取り扱い商品の知識アップやメーカーとのパイプ作りが肝心。新商品の試食PR
 ○価格競争=ローコスト・オペレーションの推進や人件費の削減を狙った外国人労働者の採用や徹底した市場調査を行う。
 ○付加価値商品=オンリー・ワンでオリジナル性ある商品創造。地元特産や特定産地品種の発掘、期間限定商品の企画。
 ○店舗作り=量販・デパートは集客が見込める点で有利であるが、本来、個店での展開が望ましい。
 ○インターネット販売=顧客年齢層の高い和菓子という分野では時期尚早であるが、いずれそういう時代が来るのでは。
 ○物流の効率化=シルバー人材採用や外部へのアウトソーシング、物流形態の改善。共通した出店場所への共同納品の模索。
 ○広告・宣伝=効果を上げるために時間帯単価の高いTVなどへの広告。手作りの良さ、菓子作りの楽しさを強調した宣伝方法。TV取材への積極的な出品(口コミを狙う)。
 ○顧客管理=お買い物ポイントカードの採用やそのデータを基にしたDMの発送。切れ端などの不具合商品を使った試食会。
 ○パッケージ=組合等を通じての共同仕入れや、既製品をアレンジする活用法。健康志向、現代のニーズに合わせたPRの出来るパッケージ作成。パソコンの利用で少ロットの対応。過剰包装を自粛方向に業界団体より指導を徹底。表示方法の変更が多いのでしっかりとした法の整備。
 ★2、お菓子作り
 ☆○衛生管理=菓子組合主催で保健所など公的機関の講習会・勉強会を開催。各社の設備に応じた衛生管理マニュアル作成の指導を切望。チェック体制の強化とクレーム発生後の迅速な対応が肝要。
 ○機械化・合理化=少量多品種のため機械導入が困難ならば、アウトソーシングも視野に。メーカーと話し合い機械の改造など、各社に合ったものに。
 ○原材料=地元特産の原材料に注目し素材の良さを引き出す勉強を。組合主体で共同開発・共同購入を検討。材料メーカーとの親密な関係作りが大切。
 ○製造技術=島根工組のように業界団体全体で技術を伝承。今後の若い人の為に製造工程を完全マニュアル化。同規模企業で人材派遣・出向が出来れば相互技術交流出来る。
 ○商品開発=素人(特に昨今は若い女性の感性)の方々の意見を参考にする。他店との交流や売り場の顧客の声を大切にする。菓子に限らず、食品全般での流行に目を向ける必要有り。
 ★3、経営
 ☆○営業時間延長に伴う人的活用=サービス教育担当を決め、アルバイトなど若年者の教育の充実。定年者を嘱託採用し、豊富な経験を生かせる売り場にする。
 ○社内システムの改善=専門家に依頼し、CIの導入やコンサルタント指導。同規模会社と比較検討。
 ★4、青年部活動
 ☆○会員の減少=魅力ある活動内容の創造。会員にプラスになる情報交換会の開催。親会を通じ適齢期の入会促進。
 ○会員の交流不足=隔年で写真付きの会員手帳の作成。積極的な青年部メーリングリストへの登録推進。話すことによって相互理解が出来る今回の企画は大変素晴らしい。業種が多岐に渡るため、業種別の部会の編成で有効な情報交換。
 ○活動費の問題=各県で収益事業として菓子教室を開催(岡山県をサンプルに)。中央会等からの予算引出し。親会補助の充実。       
 ○事業内容の検討=県単位での活動もエリアが広く活動しづらいので先ずは各県より。お月見や彼岸のイベントに合わせて施設や小学校へ実演訪問。
 ○全菓連青年部の存在=先ずは各県及びブロック単位での活動の充実ではあるが、将来的には全国統一テーマで各ブロック別で活動内容を競争するように。

★◎まとめ
 総勢約$80名を8テーブルに分け、1テーブル$10名程度でのディスカッションとし、結論を出すことをせず、会話により交流することを目的にしたものでした。通常のブロック大会であればここまで他県参加者と会話することはなかったのですが、今企画ではかなりの会員の方が交流することが出来たようでした。私共主催した立場の狙いは来年またブロック大会で「御無沙汰してます!」と会員同士が笑顔で再会を喜び、交流を深める、というところにあり、そこまで出来たのでは。交流のツールに用いた題材にも積極的に意見交換がなされ、前述のように内容を整理しました。同じような悩みを持つ方と懇親会中に話し合う会員を見かけたり、ワークショップの役割は果たせたのでは、と考えております。

  
愛知県:チャリティー和菓子教室開催(10月号)

 名古屋生菓子工業協同組合青年会では「和菓子の日」のPRを兼ねて、6月$15日、名古屋西生涯学習センターで、第一回チャリティー和菓子教室と交通遺児に対する募金活動を行った。
 同教室は、同青年会としては初の試みで、各店で募集した一般消費者を対象に、四回行われ、約百三十名が参加した。講師には青年会会員がつとめ、蒸しまんじゅうと練り切りの二種類を作った。参加者は職人の技術を間近で見られたことで拍手や歓声が聞かれた。

  
岐阜県:大垣菓子業同盟会青年部40周年記念式典を開催(10月号)
    
 大垣菓子業同盟会青年部では、7月$16日大垣市内のグランドティアラ大垣高砂殿で$40周年記念式典を開催した。
 式典では、近藤昭二青年部部長が「設立$40年と一言で言っても、青年部に在籍する者のほとんどが$40歳前後の若者ばかりで、まさにこの青年部と同じ歩みで育ててもらった気がします。積み重ねて継続することは簡単に出来ることではない
が、これから$10年$20年と会員一同、ますます勉強し努力していき、次の世代へ橋渡しが出来ればと思っています」と挨拶した。
 続いて、大垣菓子業同盟会下里会長、小川大垣市長、岐阜県菓工組山田理事長が祝辞を述べた。また、歴代部長感謝状贈呈では、槌谷祐樹氏(株式会社槌谷)に送られた。

  
鳥取県:「倉吉打吹まつり」に出店(11月号)

 鳥取県の中部で本年度、事業としまして8月2日、倉吉市・打吹公園道りで行われた「倉吉打吹まつり」に出店しました。まつりは「蔵の市」と称し、地域の素材を活かした「特産品づくり」と街に賑わいを創出する新しいスタイルの市(いち)です。会場では地元特産の$20世紀梨を使った梨シャーベットと梨ようかん、手作りぜんざいを、販売しました。今回は、ひらがなで「ひがしほうきのおかしやさん」の文字入りTシャツを皆で着て、元気な御菓子屋さんをPRしました。
 (鳥取県菓子工業組合青年部河田秀之氏に執筆して頂きました)

  
福井県: 和菓子講習会を開催、銀杏路、栗蕨など学ぶ(11月号)

 福井県菓子工業組合(理事長江川正典氏)では同県青年部会と共催で9月$16日、<株>カリョーにおいて和菓子講習会を開催した。
 当日は和菓子でテレビチャンピオンにもなった西尾智司氏(大阪二六会会長)を講師に迎え「秋の味覚」をテーマに行われた。包蒸し物の「ふる里」、焼き包物の「栗蕨」、生ふ物の「銀杏路」、包生菓子の「四季紅葉」、生工芸の「果物菓子」★(写真)☆など7品目を学んだ。

  
京都府:もち米製あわ餅を試作(12月号)

 私達、京都菓子工業組合青年部は10月8日に和菓子講習会を株式会社図司穀粉本社第2ラボラトリーにて行い、出席者は$13名でした。
 株式会杜図司穀粉、代表取締役・図司宏氏に講師をして頂き、助手に営業企画開発の西尾晃輔氏にして頂きました。
 ▽講習内容
 ?前日仕込み「羽一重もち米挽き割り生地」によるメリットと応用製品の試作。おはぎ、麦もち、さくら餅。
 ?精製本あわ粗粉による「もち米製あわ餅」の特徴と試作。
 ▽時間工程
 あわ粉(吸水開始)、挽き割り説明、挽き割り成型、あわ餅蒸し始め、「日本カルチャー研究所」製品案内、あわ餅摘き始め、あわ餅成型
 図司穀粉様から今回の試作晶やたくさんのサンプルと詳細なレシピを頂き今回の講習会は大変良い勉強になりました。
 図司氏より「大手にはできない、出来立てを売る強みを活かしておいしい商品をお客様に提供してください」と言う言葉が大変印象的でした。参加者はそれぞれ今後の商晶開発の良い刺激になったことと思います。
 また、9月29日にエージレスの講習会を招月庵にて行い、出席者は19名でした。脱酸素剤事業部エージレス営業部主任、西條由雅氏に講師をして頂きました。
 ?エージレスパックの作り方、?最適な効果を発揮するエージレスの選び方、?エージレスの取り扱い方法などを講習しました。
 改めてエージレス(脱酸素剤)のことを理解でき、各自、生産・流通・販売の効率をアップさせ理想的な商品作りによりいっそう活用していきたいと思います。
 (同青年部衣川智裕氏に執筆していただきました。)

  
福井県:饅頭まきを行う(12月号)

 福井県菓子工業組合青年部会では9月27〜28日、福井駅東通りで開かれた「ケヤキわいわいフェスタ」に参加した。
 同イベントでは、近年めっきり少なくなった「饅頭まき」を行った。会場では酒饅頭の実演販売した。日曜日のフィナーレでは、近くで挙式を挙げらたカップルに壇上に上がってもらい「饅頭まき」を行った。
 また、去る8月23日には「オタイコまつり」に参加した。全国の和太鼓の達人会して行われるイベントで、毎年多くの和太鼓ファンが集まる。同青年部はブースを設け、醤油だんごとオタイコ記念饅頭(酒饅頭)を実演販売した。饅頭は専用の焼印を準備した。

  
岐阜県;全菓連青年部中部ブロック会議開く(平成16年1月号)

 全菓連青年部中部ブロックでは10月7日、第10回会議を大垣チサングランドホテルで開催した。会議ではブロック長とブロック大会の回り順を決めた。平成16年は福井県でブロック長は松田昌久氏となった。事務局はブロック長の県より選出し、副ブロック長は次期のブロック長選出県より出す。
 また、各県の事業報告と今後の予定は次の通り。
 ○福井県…家族バーベキュー大会、織田町オタイコまつりにて物販、和菓子講習会、ケヤキわくわくストリートにて酒まんじゅう実演販売とお饅頭まきのデモンストレーション 
 ○岐阜県…県ではなく大垣市の青年部で構成。老人ホームの慰問、40周年ゴルフコンペと式典、まるごとバザー開催など。
 ○石川県…A広報・マスコミ活動、広報誌にPR、B技術向上・ジャパンテントに参加、C親睦・ゴルフ、新年会を開催、D視察・大阪視察を実施
 ○愛知県…和菓子教室、親組合合同ソフトボール、ネット販売、合同ゴルフコンペ、尾張名古屋の職人展、ボーリングなど。 
 ○三重県…懇親会、親会の要請があれば協力。
 ○富山県…富山まつり、卵の生産現場を見学。
 ○静岡県…チャリティ、物販、研修、総会・技能士検定の講師の選定。
 また、第2回中部ブロック大会は平成16年6月22〜23日、福井県・芦原温泉で行う。
 会議に参加した、岐阜県菓工組北野副理事長は「2時間45分にわたって熱心なご討議は素晴らしい。お菓子は地域の伝統行事にあまり使われなくなった。これからはお祭り、イベントに対してどう使っていくか啓蒙宣伝が不可欠。また来年4月からの消費税の表示についての改正への対応など、問題は山積みですがどうかがんばってほしい」と激励した。

  
秋田県:秋の洋菓子講習会を開催(1月号)

秋田県菓子工業組合青年部では10月21日、秋の洋菓子講習会を、?柴田原料にて開催、青年部員46名が参加した。
 当日は藤原敏裕氏(マイヤーリンク)を講師に迎え、マロンの「オムレットロール」、「モンブラン」、「ザッハトルテ」、紅玉を使った「アプシェルシュトルーデル」など5品目を学んだ。
 同氏からは東京と地方都市での洋菓子店の違いや悩みなど、経営に関することも話され、好評であった。

  
岡山県: 第18回和菓子教室を開催(1月号)

 10月5日、岡山市ふれあいセンターにおいて第18回和菓子教室を、子供連れのお母さんからお年寄りまで生徒60名講師10名で開催致しました。講師は無償で、受講料から材料費場所代などの経費を引いた残りを組合の運営費の一部に当てています。和菓子教室は機会が少ないためか、いつも多数応募を頂き、今回も90余名の申し込みを頂き抽選により60名に絞りました。午後1時より3時間、朝生として栗大福、かぼちゃ饅頭、芋ようかんの3品と上生が菊、紅葉銀杏の3品を一緒に作りました。家庭にある道具で出来ることが前提ですので、そぼろ通しの代わりにザルを使ったりと和気あいあいと楽しくしていますが、上生を作るときなどは生徒の眼も真剣そのものです。
 最後のお茶の時間に質問コーナーを設け、その後生徒全員の上生3種の仕上がりを講師全員で協議し、優勝者を決め、賞品に菓子材料の賞品券をお渡しして、会場全体大きな拍手で締めくくります。第19回の「冬の和菓子教室」も花びら餅、栗ようかん、麦焦がし餅と上生3品で12月7日に開催予定です。また、来春で丸5年20回記念として、菓子まつりなども併せて検討しています。そして、喜んでくれる生徒さんと微力ながら和菓子普及の為にも30回、40回と続けていきたいと思っています。
 最後になりましたが、いつもご協力頂くスタッフの皆さんに厚く御礼申し上げます。
 (岡山青年会清水努会長に執筆して頂きました。)

  
秋田県:秋の洋菓子講習会を開催(2月号)

 秋田県菓子工業組合青年部では10月21日、秋の洋菓子講習会を、<有>柴田原料にて開催、青年部員46名が参加した。
 当日は藤原敏裕氏(マイヤーリンク)を講師に迎え、マロンの「オムレットロール」、「モンブラン」、「ザッハトルテ」、紅玉を使った「アプシェルシュトルーデル」など5品目を学んだ。
 同氏からは東京と地方都市での洋菓子店の違いや悩みなど、経営に関することも話され、好評であった。

  
大阪府:「夢咲かそう!!近畿から」第1回近畿ブロック大会(2月号)

 全菓連青年部近畿ブロックでは11月10日、大阪リーガロイヤルホテルにおいて第1回近畿ブロック大会を開催した。当日は「夢咲かそう!!近畿から」のテーマのもと、近畿ブロック全府県の青年部員をはじめ全菓連から岡本理事長、増田専務、各府県の理事長もお祝に駆け付けた。出席者は総勢二百名を超えた。
 同大会では各府県青年部の活動状況報告をパワーポイント/プロジェクターの大画面を用いて、わかりやく報告された。
 詳細は次の通り。
 ★○滋賀県菓子工業組合青年部=☆ボーリング大会、和菓子講習会、研修旅行では名古屋・とくら総本家にいった。また中小企業人材育成事業を活用し、びわこフェスタに参加したり、パソコン教室やラッピング教室を開いた。
 ★○京都府菓子工業組合青年部=☆本年は食品衛生法、JAS法の講習会、茶道講習会、AーPACK二〇〇三の見学、エージレス講習会、もち米製あわ餅講習会を行った。
 ★○奈良県菓子工業組合青年部=☆林神社への献上・参加をした。昨年は滋賀・あきんどの里へ行った。
 ★○大阪生菓子クラブ=☆研修旅行ではアンゼンパックスと古谷こがね庵を見学。落語と和菓子の会を開いたり、高島屋の催事に参加した。また、笑わず餅を献菓し、無料配付を行った。秋の文化祭には青年クラブのお茶会を行った。
 ★○大阪半生菓子研究クラブ=☆ソフトボールやバーベキュー、インラインスケートを実施。工業フェアーも見学した。以前はシンガポールで総会を行った。
 ★○大阪菓業青年クラブ=☆大阪府下33の児童施設、二二四一名にお菓子を寄贈した。この他、ホームページ講習会やフルーツフラワーパークを見学。50周年には姉妹都市のサンフランシスコにお菓子を配る。
 ★○和歌山県菓子工業組合青年部=☆設立直後のため、青年部員の店を紹介。
 ★○兵庫県菓子工業組合青年部=☆毎年、講習会を行っており、本年は技術講習会で工芸菓子のボタンの作り方を学んだ。
 この後、姫路菓子同業組合井上理事長より姫路菓子博覧会二〇〇八の概要が説明された。
 また、会場ロビーでは近畿お菓子ミニ博覧会がで行われ、銘菓が交換された。

  
福岡県:「炭都饅頭」を実演販売(3月号)
  
 大牟田菓青クラブでは11月16日、大牟田ハイツで開催された、ふるさと大牟田屋見本市に同クラブ35周年記念事業として参加した。会場では特製の蒸し饅頭「炭都饅頭」を実演販売し、二千個を完売した。炭都饅頭はかっての炭坑の街が衰退しているので、活性化に貢献するために作られた。皮にカラメル状の黒糖を多めに加えて、餡に包み「炭都」の焼き印を押した。石炭をイメージし、黒っぽく仕上げている。
 また、同クラブでは10月18〜19日、諏訪公園イベント広場において開催された大牟田二十日おもしか市に参加した。餅つきを行い、餡を詰めた餡餅の実演販売と、会員が持ち寄ったお菓子の詰合せを販売した。