視点の一覧

神々の微笑(平成25年4月)

― 日本の不思議な力 ― 時は安土桃山時代、宣教師オルガンティーノは桜の季節になっても心が晴れない。この国は美しい、気候は温和で人々は親しみ易い。信者の数も増えているのに。しかし、今はアジアのどこでもよい、この...

安倍首相の第一歩(平成25年3月)

お菓子を思う心にうたれて 安倍晋三内閣総理大臣が再登板されたのが昨年の暮の十二月二十六日でした。まだ二ヶ月も経つか経たないうちに、日本経済は大きく変換していったことは皆様もよくご存知のはずであります。ご就任...

ロゼッタ・ストーン(平成25年2月)

―5千年の歴史の扉を開く―  ロゼッタ・ストーンほどその名を世界に広く知られている石はないかも知れない。縦114㎝、横72㎝m、重さ762㎏の緑褐色の黒曜石。このさほど大きくもない石板に人類5千年の歴史の扉を開...

明治天皇崩御100年(平成24年12月)

御事蹟を偲んで  今年は明治天皇が明治四十五年七月三十日に崩御されて百年にあたり、明治神宮では崩御百年祭を執行されたので、平成二十五年の足音が後から聞えてくる今、御事蹟をお偲びしたいと思う。 明治天皇は嘉永...

食品表示新法に求められるもの(平成24年11月)

― 分りやすさを第一に安心の向上を ― 新しい食品表示法が制定される。消費者庁では目下、来年3月までに法案を国会に提出すべく準備作業を進めている。新法制定の趣旨は、現行の食品衛生法、JAS法、健康増進法の三つの...

全菓連顧問 安倍晋三先生 自民党総裁にご就任おめでとうございます(平成24年10月)

安倍晋三先生自民党総裁にご就任誠におめでとうございます。心よりお祝い申しあげます。 全国菓子工業組合連合会の顧問にご就任いただいています安倍晋三先生が、自民党の谷垣禎一総裁が任期満了で出馬されないことによっ...

カタロニアのそよ風(平成24年9月)

― 日はまた昇る ― イベリア半島のピレネー山脈の南麓に広がるカタロニア。州都バルセロナの西の小高い丘に立つモンジュイック城塞は18世紀のスペイン王位継承戦争で中央政府軍を迎え撃つために築かれたもの。20世紀のスペ...

韓国の新幹線に乗って(平成24年8月)

全国中小企業団体中央会のトップセミナーの一端として、韓国中小企業団体のプラスチック成型機製造機械工場の視察見学と、両国の中小企業団体との交流に参加し、併せて韓国・麗水(ヨス)で開催されている国際博覧会に見学...

開幕まで280日(平成24年7月)

―広島菓子博への期待―  広島市で開催される第26回全国菓子大博覧会までおよそ280日。地元では広島県菓子工業組合、県、市、商工会議所等経済団体、企業などで組織する実行委員会によってプレイベントの開催など準備作...

日本の「おもてなし」一考(平成24年6月)

 「おもてなし」の「お」は「もてなし」の接頭語で丁寧語である。「もて」は「なす」の接頭語で「以って」から来ている。相手を大切に保持して……するという意味のようである。「なす」は意図的にそのような働きかけをする...