視点の一覧

消費税の軽減税率の仕組み決定迫る(平成27年11月)

広く国民の理解を得られる制度の構築を望む  平成29年4月からの消費税の10%への引き上げに向けて、与党の税制協議会において議論が進められている。自民党税制調査会と財務省が打ち出したマイナンバーカードを利用した...

…賞の審査方法を見直し…(平成27年8月)

より開かれた菓子博覧会に向けて  全国菓子大博覧会は明治44年(1911年)4月に東京・赤坂溜池・三会堂において第1回帝国菓子飴大品評会とした産声を上げ、昭和10年5月仙台で開催された第10回大会以降は全国菓子大博...

家計消費支出の動向と消費税軽減税率検討の行方(平成27年5月)

総務省が今月発表した家計調査によると、3月の2人以上世帯の実質消費支出は前年同月比10・6%減少し、現在の形の統計となった2001年以降では最大の下げ幅となったとのことである。昨年3月は消費税引き上げ前の駆け...

整合的な政策対応により菓子原料の安定供給を望む(平成27年3月)

現在の我が国においては和、洋、中華等、誠に多種多様のお菓子が製造販売されており、おそらくそのアイテム数を数えた人はいないであろうが、「お菓子は心の栄養」という言われ方もしばしば耳にするように、国民生活に不可...

特別寄稿 車椅子で園遊会へ(平成27年2月)

人生最後の幸せ 旭日中綬章受賞に続いて、秋の園遊会に天皇皇后両陛下よりご案内をいただいた。前回は平成十五年十月三十日に全国労働保険事務組合連合会常任理事として参向して以来二回目であり、内閣総理大臣主催の観桜...

アベノミクスを全国津々浦々に浸透させ、デフレ脱却を!(平成26年12月)

 師走選挙が終わった。と言っても本稿を書いている時点では、選挙戦の真只中であり結果は出ていないが、安倍政権によるデフレからの脱却、景気回復の継続を願う立場から、マスコミ各社の世論調査に示されている通りに総理...

〝もったいない〟(平成26年10月)

食品ロス削減への取組を…  世界の人口は現在72億人を超え、毎日20万人ずつ増加しています。国連の推計によると、2050年には90億人を超え、2100年には100億人を超えるそうです。そうなったときに食料は足りるの...

食品表示ルールの確立を願う!(平成26年7月)

消費者、食品関連事業者を信頼で結ぶ  食品表示基準(案)のパブリックコメントが7月7日~8月10日までの期限で始まった。食品表示については、昨年6月28日それまで食品衛生法、JAS法など複数の法律に跨っていた規...

全菓連に「さようなら」するにあたり 皆様へ感佩(カンパイ)の念をささげます(平成26年5月)

皆様既にご承知の通りこの四月二十九日の春の叙勲で、お蔭をもちまして私が旭日中綬章という身に余る立派な勲章を拝受することが出来ました。この度の栄誉は偏に長年に亘る皆様からのご支援があってのことと、衷心より感謝...

少子高齢化と菓子の需要を考える(平成26年4月)

食品の需要拡大を論じる際に必ず言われるのは、入る口、腹は一つということである。しかし現在は、人の口の数が減少して行っている。もちろん、急に減少するわけではないが、じわりじわりと確実に減少していく。国立社会保...