福島県菓子店の一覧

生涯現役で和菓子づくり

生涯現役で和菓子づくり

東日本大震災津波被害を乗り越えて  父がいわき市で和菓子店を営んでいたことから、私は、その2代目となるべく、高校卒業後に上京し、都内の和生菓子専門店に住み込みで修行に入りました。その間、自分の和菓子職人としての資質があるかどうかを試すため、戦後初めての開催...

幻の「黒糖皮饅頭」を復刻して

幻の「黒糖皮饅頭」を復刻して

かど屋(神山菓子店)  当店「かど屋(神山菓子店)」は、福島県郡山市の東部地区に位置し、春になれば枝垂れ桜の名所として全国に知られた所でもあります。樹齢五百年の「紅枝垂れ地蔵桜」や「不動桜」があり、その咲き誇った姿を見ると、威風堂々とし貫禄を感じさせます。 ...

菓子店の生き残り策はあるのか

菓子店の生き残り策はあるのか

吉原製菓  少子高齢化と言われ始めて久しく時が過ぎ、日々が流れても一向に改善されることがなく、国・県・市町村や政治家の方々が長年のシステムを変えようとして、色々な施策を施しても人口減少化はとどまることなく、都会への一極集中化が進み、過疎化は進行しています。...

福々和本舗

福々和本舗

地域に愛される菓子店を目指して  地域密着型の菓子店を創業したのは1956年(昭和31年)。創業者の父が、当時の鉄道弘済会へまんじゅうを納入しながら高度成長経済の波に乗り実績を積み重ねて礎を築いてきました。また、東北自動車道の開通に伴い、サービスエリア売店で...

菓子作りを天職と感じ奉仕の心で

菓子作りを天職と感じ奉仕の心で

お客様に喜ばれる菓子づくりを  私の菓子作りの原点について語る時、両親の存在があります。昭和二十六年、物資のない時代に大福餅の製造に取り組み、試行錯誤を繰り返しながら、この一品だけに拘わり生活のため毎日働く両親の姿を見ながら育ちました。二十一歳の時、家の事...

福島県二本松市 玉嶋屋

福島県二本松市 玉嶋屋

「江戸時代から変わらぬ逸品」  『智恵子抄』に詠われた安達太良山と阿武隈川で知られる福島県二本松市。毎年10月の菊人形展には、多くの観光客が訪れる。本年はNHK大河ドラマ「八重の桜」で一躍脚光を浴びた歴史と文化が薫る城下町である。  名物二本松羊羹として名高い...

井上商店

井上商店

物産展でイメージ回復  私は、昨年の6月から実家の家業である井上商店で働いています。  井上商店の主な仕事は、きな粉・上新粉・豆菓子などを手掛けています。  当初は、兄に任せて自由に生きていこうと思っていた私ですが、原発問題による深刻な風評被害があり、自分に...

原発事故を超えて

原発事故を超えて

仕事を通じて復興に協力を  福島を襲った大震災と原発事故。 その影響で私は地元に帰る事が出来なくなった。 私の地元は浪江町津島地区という土地。 家族、 友人が居て、 緑豊かで静かで都会には無いものが沢山ある大切な場所だった。 そんな津島も今現在、 高い放射線濃度...

『和菓子は我が師』

『和菓子は我が師』

叶匠寿庵創業者 芝田清次様の言葉  この言葉をご存じの方がたくさんいらっしゃると思います。叶匠寿庵の創業者、芝田清次様の言葉です。子供の頃から旅好きであった私は福島に戻っても年に数度気になる店を訪ねておりました。若さの特権でご主人にアポなしで、面会をお願いす...

―白河菓匠 大黒屋―

―白河菓匠 大黒屋―

菓子づくりは幸せづくり  東北新幹線で東京から1時間半の『新白河駅』で降りてすぐの国道4号線沿いに凛と構える店舗は、創業104年の歴史が背にある「白河菓匠大黒屋新白河店」に今回はお邪魔しました。  本店のある白河市は人口7万、駅は『大正ロマン』そのままで、そ...