岐阜県菓子店の一覧

㈱恵那寿や(恵那市大井町)原昶

㈱恵那寿や(恵那市大井町)原昶

太古の昔より栗があったそうな  クリは、色形が多少異なっていても、全て一緒のものと思っておられると思いますが、クリもリンゴやミカンのようにいろいろな品種があり、性質にも違いが有ることをご存知でしょうか。世の中が、便利でより効率よくという方向に進化している現...

「栗おはぎ」ものがたり

「栗おはぎ」ものがたり

真面目にコツコツ三十六年  それは三十六年前の事でした。当時三十一才の私は、京都の俵屋吉富さんで修業を終えて我武者羅に仕事をしていました。  「このままでは、自分や社員さんの給料も上げられない。何か新製品を考えなければ」ともんもんとする日々でした。そんな折、...

創業二百五十年 御菓子つちや

創業二百五十年 御菓子つちや

植えない種は芽が出ない  『御菓子つちや』は前中部ブロック長の『槌谷祐哉』さんで九代目。販売店は10店舗を超える銘店です。  代表銘菓の『柿羊羹』は四代目が堂上鉢屋柿を利用して開発し、五代目が親友の竹研究家『坪井伊助翁』のアドバイスを受け、竹の容器に流し込む形...

羽島名物「みそぎ団子」

羽島名物「みそぎ団子」

兎月園(羽島市竹鼻町) 廣瀬八久  私の店は、竹鼻商店街(羽島市)の本通りを少し横に入った所にあります。  竹鼻町を中心に、夏になると〈みそぎ団子〉という素朴な団子があること、ご存じでしょうか?夏の風物詩として、近年多くの人に親しまれ、市内の小中学校でも、十...

飛騨菓子匠音羽屋

飛騨菓子匠音羽屋

時代を切り抜ける三代目  現在の飛騨菓子匠音羽屋の礎は、岐阜市にあった米八製菓所に始まります。私の祖々々父にあたる廣瀬八五郎が、明治3年に、家業の米屋の傍ら菓子作りを始めたのが、いつの頃からかそちらが本業になってしまいました。  昭和3年に、祖父の木村弘が、...

金蝶堂総本店

金蝶堂総本店

時代を超えて人に愛される  お菓子は古来より、人とつながり、文化や風習とつながりをもって、日本人の生活に溶け込んできた。それぞれのお菓子にはその土地が持つ物語や、歴史が深く刻み込まれているが、岐阜県大垣市の老舗、金蝶堂総本店が創る「金蝶饅頭」ほど人や歴史、...

御菓子所田の下(飛騨市古川町)

御菓子所田の下(飛騨市古川町)

飛騨古川と私の名古屋  飛騨古川は、岐阜県でも最北部に位置し、岐阜県庁までは2時間30分、富山県庁迄は1時間30分もあれば充分に着く事が出来る、小さな中山間地の町です。  北アルプスを望みながら、自然環境に恵まれた静かな、時計がゆっくり廻る町です。春夏秋冬がはっ...

田中屋せんべい総本家

田中屋せんべい総本家

日本一堅いせんべい  岐阜県西濃地方に位置する大垣市は、枡の生産量、カモミールの栽培量、化石出土種類などなど数多くの「日本一」を有する都市である。中でも一際異彩を放つのは、田中屋せんべい総本家が作る「日本一堅いせんべい」と言われる「みそ入大垣せんべい」だろ...

― 事業継承 ―

― 事業継承 ―

問題を乗り越え、一歩一歩前進  昭和28年に父親 (現会長) が、 今で言う脱サラをして商売を始めた。 兄弟が多く、 生活していく為に商売をしようと考えていた。 戦後まもなく、 甘いものが贅沢品で希少な事、 近くに各務原というサツマイモの産地があり、 水飴工場があっ...

金蝶園総本家

金蝶園総本家

手作りでしか作れない逸品  岐阜県の西濃地方に位置する大垣市は、古くは城下町として、また美濃国有数の川港を有す、米の一大集積地として栄えてきた。近代においては、揖斐川水系の伏流水から得られる豊富な地下水を活用した紡績産業を中心とした産業都市として活気に満ち...