岐阜県菓子店の一覧

餅・菓子店 餅惣

餅・菓子店 餅惣

餅もお菓子も餅惣で!  「棚からぼた餅」「絵に描いた餅」「食うた餅より心持ち」「餅は餅屋」…  少し思い出すだけでも、餅に関する諺はよく出てくる。諺だけではない。一年通して見ればお正月の鏡餅にはじまり、花餅・草餅・菱餅・柏餅…と毎月お餅は続き、日常に目を向けれ...

松栄堂 二代目 中島和志

松栄堂 二代目 中島和志

鯛の落雁の新しい売り方  岐阜県加茂郡七宗町と言っても、ご存じの方は少ないでしょう。全国的には全くの無名な田舎の町です。地質学的には、日本最古の石が発見された土地であり、全国的に見ても珍しい「甌穴群」がありますが、普通の人にとっては全く関心の無い事でしょう...

近藤せんべい本舗

近藤せんべい本舗

和菓子とせんべいの専門店  「おせんべいは親父から学ぶ事にして、僕は和菓子か洋菓子を勉強したかったんですよ。そうすれば、技術の幅も広がるし、何より親父とケンカしなくて済みそうじゃないですか?実際にはケンカしてましたけど…」  大垣名物の1つである「大垣せんべ...

㈱恵那寿や(恵那市大井町)原昶

㈱恵那寿や(恵那市大井町)原昶

太古の昔より栗があったそうな  クリは、色形が多少異なっていても、全て一緒のものと思っておられると思いますが、クリもリンゴやミカンのようにいろいろな品種があり、性質にも違いが有ることをご存知でしょうか。世の中が、便利でより効率よくという方向に進化している現...

「栗おはぎ」ものがたり

「栗おはぎ」ものがたり

真面目にコツコツ三十六年  それは三十六年前の事でした。当時三十一才の私は、京都の俵屋吉富さんで修業を終えて我武者羅に仕事をしていました。  「このままでは、自分や社員さんの給料も上げられない。何か新製品を考えなければ」ともんもんとする日々でした。そんな折、...

創業二百五十年 御菓子つちや

創業二百五十年 御菓子つちや

植えない種は芽が出ない  『御菓子つちや』は前中部ブロック長の『槌谷祐哉』さんで九代目。販売店は10店舗を超える銘店です。  代表銘菓の『柿羊羹』は四代目が堂上鉢屋柿を利用して開発し、五代目が親友の竹研究家『坪井伊助翁』のアドバイスを受け、竹の容器に流し込む形...

羽島名物「みそぎ団子」

羽島名物「みそぎ団子」

兎月園(羽島市竹鼻町) 廣瀬八久  私の店は、竹鼻商店街(羽島市)の本通りを少し横に入った所にあります。  竹鼻町を中心に、夏になると〈みそぎ団子〉という素朴な団子があること、ご存じでしょうか?夏の風物詩として、近年多くの人に親しまれ、市内の小中学校でも、十...

飛騨菓子匠音羽屋

飛騨菓子匠音羽屋

時代を切り抜ける三代目  現在の飛騨菓子匠音羽屋の礎は、岐阜市にあった米八製菓所に始まります。私の祖々々父にあたる廣瀬八五郎が、明治3年に、家業の米屋の傍ら菓子作りを始めたのが、いつの頃からかそちらが本業になってしまいました。  昭和3年に、祖父の木村弘が、...

金蝶堂総本店

金蝶堂総本店

時代を超えて人に愛される  お菓子は古来より、人とつながり、文化や風習とつながりをもって、日本人の生活に溶け込んできた。それぞれのお菓子にはその土地が持つ物語や、歴史が深く刻み込まれているが、岐阜県大垣市の老舗、金蝶堂総本店が創る「金蝶饅頭」ほど人や歴史、...

御菓子所田の下(飛騨市古川町)

御菓子所田の下(飛騨市古川町)

飛騨古川と私の名古屋  飛騨古川は、岐阜県でも最北部に位置し、岐阜県庁までは2時間30分、富山県庁迄は1時間30分もあれば充分に着く事が出来る、小さな中山間地の町です。  北アルプスを望みながら、自然環境に恵まれた静かな、時計がゆっくり廻る町です。春夏秋冬がはっ...