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鳥取県レポートの一覧

星取県
お菓子で地域の宝をPR 「松葉がに」で有名な鳥取県は、冬は「蟹取県」に改名し、2017年以降は年間を通じて「星取県」も名乗っている。 鳥取県は、環境省が実施した全国星空継続観察において、「星の見えやすさ」で何度も日本一に輝いた。どの市町村からも天の川が見...

多彩な饅頭・もなか
鳥取市気高エリアのお菓子 鳥取市気高エリアには、全国に知られた民謡の名歌「貝殻節」で知られる浜村温泉があり、また尼子十勇士の筆頭武将、山中鹿之助の墓所や、亀井茲矩公の居城として有名な鹿野城の所在地でもある。その他にも、宝木の「菖蒲綱引き」のようなユニーク...

鳥取市菓子製造組合 百周年
東京のアンテナショップで記念フェア開催 2018年に鳥取市菓子製造組合は創立100周年を迎えた。創立は1918年2月8日。創立時は「鳥取市菓子同業組合」という名称だった。昨年、菓子製造組合では100周年を記念してイベントを開催した。 組合創立100周年記...
改名
鳥取県菓子工業組合理事長 小谷 治郎平 誰でも思いつけば改名できるというものではない。伝統芸能や商売上で襲名した実績がある場合。永年通称名として使用した場合。書きづらく読みづらい(奇名、珍名を含む)場合。性...

和菓子で町を盛り上げる
若桜学園の生徒がお菓子を考案 人口3130人の鳥取県若桜町。唯一の学校が鳥取県若桜町立若桜学園(小学生86人、中学生55人)。7年生(中学1年生)の十五人が「町を盛り上げるための和菓子」の商品開発を進めている。現在6製品ができた。今後は商品化する菓子を絞りこ...

四大事業を一日で
創立50周年を祝う 7月5日はとても忙しい一日だった。鳥取県菓子工業組合創立50周年に合わせて、全菓連中四国ブロック会議と、青年部中四国ブロック大会、そして鳥取県菓子工業組合の三代目理事長で全菓連監事だった藤縄幸孝さんに対する橘花栄光賞の伝達も行われたからで...

「和菓子祭」と「あん教室」
菓子業界発展・地域活性化に貢献 1月22日に境港市の夢みなとタワーで「和菓子祭」を開催した。安来、米子、境港3市の和菓子食べ放題バイキングのイベントである。和菓子業界の発展と地域の活性化に貢献したいという想いで、開催したこのイベントには、3市から15件のお店...

歓迎 全国煎餅協会全国大会
せんべい所 鳥取で5月開催 鳥取県米子市の皆生温泉で5月22日に全国煎餅協会の全国大会が開催される。野村泰弘会長や、全国菓子工業組合の田村副理事長はじめ煎餅協会の皆様のご来鳥を心から歓迎申し上げる。 鳥取県の会員は鳥取市の三社と境港市の一社。数は少ないがい...

鳥取県この一年
様々な活動で活性化! ■「安全なお菓子をつくるために」 全国菓子工業組合連合会は10月28日に鳥取市で講演会を開催した。鳥取県生活環境部くらしの安心局・岩永千歳衛生技師が鳥取県版HACCPについて講演した。 鳥取県はHACCPの普及を図るために独自の認定制度(...

とっとり和菓子まつり
「女子目線」の新しい可能性 昭和40年代前半には鳥取県東部に100店余りあった和菓子屋が、郊外の大型店舗の進出や若者の和菓子離れのために、現在では36店舗にまで減少してしまった。 沈滞する和菓子業界を再生させるために、観光振興を目的とする女性団体のメンバーな...