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愛媛県レポートの一覧

俳句ポストに投函して入選
素朴な和菓子を後世に伝える あれは、コロナが流行り始めた頃だったと思いますが、ステイホームで家にいる時間が多くなったので、俳句を作って、松山市の俳句ポストに投函するのですが、なかなか入選できません。それもそのはず、投稿句が何千もあり、入選するのは23句だけ...

組合員の皆さんのために
コロナ禍に組合としてできること 昭和33年、「愛媛県菓子協同組合」としてスタートした時、組合員数は581名、賦課金は当時一律月額40円でした。 その後、昭和38年、「愛媛県菓子工業組合」として改組、組合員数610名、賦課金は100円となりました。(現在の貨幣価...
デジタル課税の法整備を望む
税収をコロナ対策に あれは、一昨年の12月だったと思いますが、地元愛媛県の新聞にデジタル課税の問題が大きく取り上げられていました。 これは、アメリカなどの巨大デジタル産業が世界中に進出して大儲けをしているに...

2021年問題
苦難を乗り越えよう あれは、2017年のお伊勢さん菓子博の頃、次の菓子博を受ける都道府県が無いという話を当時の事務員さんから聞かされました。 私は、「4年後といえば、2021年になる。この年は、世界が崩壊するといわれている年なので、絶対に受けない方がいい...

コロナに負けるな!
クーポンで商品をPR 新型コロナウイルスの影響で業界も大きな打撃を受ける中、地元の愛媛新聞社から企画広告の提案がありました。愛媛新聞のウェブやアプリ上にクーポンや引換券を掲載することでお店の商品をPRするとともに、その取り組みを新聞紙面で掲載するという内...

人気の小林先生の講義
和菓子講習会が開催される 愛媛県菓子工業組合では、8月30日に東京製菓学校の小林紀夫先生を講師にお迎えして、和菓子の講習会を開催しました。これは、毎年8月末から9月初旬にかけて、松山商工会議所さんの協力を得て、菓子会館の講習室で行われているもので、当日は、...

松山市和菓子品評会開催される
学生の創作意欲も技術も向上 昨年に引き続き、5月19日に松山市道後温泉・椿湯館内にて松山市和菓子品評会が開催されました。 松山市では、住民の皆さんと市長が直接対話をするタウンミーティングを実施していますが、平成29年7月に愛媛調理製菓専門学校の学生から「和菓...

岐路に立つ和菓子業界
時代の流れに追い込まれ 先日、和菓子の事を調べようとネットで和菓子屋と打つと、和菓子屋廃業の文字が出てきて驚きました。時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、今、何百年も続いてきた和菓子屋をはじめ、多くの和菓子屋が廃業に追い込まれています。いや、和菓子...

和菓子の講習会が開催される
AIができない高い技術を磨く 愛媛県菓子工業組合では、平成30年8月22日に和菓子の講習会を開催しました。 中野理事長のあいさつの後、講師に日本菓子専門学校教育部長、岩佐洋一氏をお迎えし、和菓子6品を教えていただきました。 品目は、桃山、芋きんとんくろまる...

和菓子の品評会が開催される
学生たちの学習意欲向上を狙い 愛媛県菓子工業組合では、平成30年5月19日、毎年行われる中嶋神社の春季祭に合わせ、和菓子の品評会が開催されました。 当日は、松山市長の挨拶の後、中野理事長が、日本の四季のうつろいと季節の行事など、和菓子は常に人の暮らしとともに...