新潟県レポート

2015.03.19

クリスマスケーキを南三陸町にお届けしました!

~ 被災地を支援して5年目「ごきげん新潟応援団」 ~

商店街でケーキをお配りしました! 「東日本大震災」から4年が経ちました。地震発生直後から、被災地に炊き出し等支援活動を行ってきた「ごきげん新潟応援団」が、12月7日~8日に岩手県南三陸町にクリスマスケーキやサンタクッキー等をお届けしました。「ごきげん新潟応援団」とは、新潟市のフリーアナウンサーが「大好きな新潟を元気にしたい!」と食品関係者を中心に呼びかけ、5年前に結成されたものです。

 震災直後の5月に、特に津波被害の大きかった南三陸町の避難所で炊き出しを行いましたが、あまりの惨状に6月、7月も炊き出しや支援物資をお届けしました。以降、年に2回程度訪問し、特にクリスマス時期には毎年ケーキをお届けし、仮設住宅でつらい思いをされている方々に大変喜ばれました。

 今回は4回目となり「Xmasプロジェクトin南三陸町歌津」と称し、クリスマスケーキ400個、クッキー100枚等を「伊里前福幸商店街」や保育所、養護老人施設にお届けしました。「伊里前福幸商店街」は、津波によりすべてが流されてしまいましたが、商店主たちの再開を願う気持ちが強く、平成23年11月に再開されたとのことです。商店街の「オープン3周年記念イベント」のひとつとして、新潟名物の「ポッポ焼き」の実演やケーキをプレゼント、一足早いクリスマス気分を味わっていただきました。

 また「伊里前保育所」では、サンタクロースに扮した団員が子供たちに「お菓子の家」やサンタクッキー、ケーキをプレゼント、童話に出てきそうな「お菓子の家」には、子供たちは勿論、大人たちも思わず笑顔満開でした。

 ケーキは、新潟市の●菜菓亭●ボンクールSAITO●ルーテシア●ベリーベリー●ガトーシェフ三昧堂●プレジール●グレヌ、新発田市の●ロレーヌ洋菓子店、加茂市の●京家、弥彦村の●パレドール渡辺、上越市の●菓心亭かまだ、阿賀野市の●しょこら亭、南魚沼市の●ラ・シュクレ様のご好意により提供されたものです。副団長のガトーシェフ三昧堂オーナーの高井克司さんは「子供たちの笑顔に会いたくて、毎年来ています。」と語っておりました。

 新潟県は、平成16年に「中越地震」、19年に「中越沖地震」に見舞われ、全国からたくさんのご支援をいただきました。まだまだ復興半ばとは思いますが、被災地の皆さんに、一日も早く平穏な生活が戻られますことを願ってやみません。

 新潟県菓子工業組合専務理事・蒲沢百合子