愛媛県レポート

2015.03.19

初子祭に協賛

菓子業界の繁栄を願い

初子祭 愛媛県菓子工業組合松山支部(黒光敏夫支部長)では、日本最古の温泉として有名な道後温泉の湯神社で行われる初子祭(はつねさい)に協賛し、菓子組合の菓子屋十数店が毎年献菓を行っています。

 「はつねさん」と呼ばれているこのお祭りは、大国主命(おおくにぬしのみこと)が、ねずみによって火災から守られたという故事にちなんで正月の初子に営まれる行事ですが、現在は成人の日を含む2日間で開催されます。

 神社の境内では、商売繁盛、家内安全を祈願した後、餅まきが行われ(写真)、菓子組合からも役員が裃(かみしも)を着て餅まきのお役をさせて頂いています。

 また、湯神社の境内の一角に、菓祖田道間守命(たじまもりのみこと)をお祭りする中嶋神社を建立し、四国の菓業の総守護神として、春秋二回の祭礼日を設け、菓業の繁栄を祈願しております。

 初子祭のときは、中嶋神社にもお菓子屋さんの「のぼり」を立て、また献菓されたお菓子は、餅まきの景品として、参拝された方に配られています。(写真左上の旗が立っているところが中嶋神社です)

 最近は、どのお菓子屋さんも昔からのお得意さんが減少したと言われていますが、松山市を代表するお祭りに積極的に参加することで、お菓子のPRが出来ればと、毎年協賛させて頂いています。

 愛媛県菓子工業組合広報部長・白石恵一