富山県レポート

2015.01.16

とやまお菓子の博覧会2014

お菓子の魅力をPR

試食販売 富山県菓子工業組合では平成26年11月15日、16日の2日間、JR富山駅前のとやま観光物産センター(いきいきKAN)にて『とやまお菓子の博覧会2014』を開催しました。

 会場入り口には12ヶ月を県下の和菓子職人が思い思いの腕をふるって表現した和菓子を色鮮やかに展示しました。その両側には大きなお饅頭と大きな羊羹も飾り、重さ当てのクイズも行いました。

 会場内には、[富山県内各地の銘菓の試食販売]、[上生菓子の実演とお抹茶のお茶席]、[ケーキと飲み物の喫茶席]、[あやめ団子、金つば、クレープ、どら焼きの実演販売]、[上生菓子、クッキーの体験教室]を設けました。

 大きなお饅頭と大きな羊羹の重さ当てクイズには投票箱があふれるほどの応募をいただきました。ご家族、ご友人らと台を持ち上げ、笑顔で話し合いながら考えてくださっている姿が見られました。羊羹を製造した店主と「あんた、ちょっとどれだけか教えられよ」「なーん教えられんがやちゃ」と、楽しいやり取りも見られました。実演コーナーからはお菓子の焼けるいい香りがただよい、職人の技を見ながら、できたてのお菓子をお客様が早速購入なさっていました。できたては本当においしく、こういう商品をお店で購入できたらいいなあと思いました。上生菓子の実演も間近で見る機会はなく、職人の技に魅了され、人だかりができていました。職人が1つ1つ心をこめて作った生菓子を大切にお持ち帰りになるお客さま、職人の技を見て飛び込みで上生菓子の体験コーナーに申し込む方もいらっしゃいました。上生菓子の体験コーナーでは子供たちが真剣な表情で職人の技を見、小さな手で大切にお菓子を作っていました。完成した時の得意げな笑顔が輝いていました。富山県下のお菓子が勢ぞろいし、店主と話しながら試食できる貴重な機会に販売コーナーも列が途切れることがない大盛況でした。

 私事ですが、この10月に入局したばかりでの開催のお手伝いに戸惑うことが多々ありましたが、お客様の笑顔や笑い声に包まれて、お菓子の持つ温かい魅力にあらためて気付かされました。

 富山は今年3月に北陸新幹線の開業を迎えます。県全体で市場の拡大に期待が高まっています。富山を訪れ、富山のお土産として富山のお菓子を買い求めていただき、帰宅後にご家族、ご友人方とお菓子を囲んでもう一度富山に思いをはせていただきたいと思っています。そのためにも特色ある、魅力的なお菓子のPRのお手伝いができますよう努めていきたいと思っています。

 富山県菓子工業組合事務局・西尾麻里