石川県レポート

2014.11.15

いしかわ百万石物語・江戸本店

石川県アンテナショップ 10月8日オープン

いしかわ百万石物語・江戸本店 10月7日に行われた石川県アンテナショップのいしかわ百万石物語・江戸本店の内覧会に訪問した。店長によると、以前あった場所から移転してのリニューアルオープンで、以前の1フロアから3フロアに拡大されたため、一般的なアンテナショップにありがちな食料品中心だけではなく、工芸品の取扱いや、観光案内、移住相談にも対応し、さまざまな石川の魅力を取り扱えるようになった。有名店の品物だけでなくこれから伸びていくような店の品物も取扱い、その数1800種類以上にのぼる。目玉は2階に展示販売している輪島塗で、普通乗用車が1台購入できる金額である。

石川県銘菓「かいちん」 1階入り口には、能登の朝市をイメージした販売コーナーがあり、新鮮な加賀・能登野菜を販売している。その奥には水産加工品・農産物加工品・レトルト食品などの加工食品やしょうゆ・みそ・塩などの調味料をはじめ数多くの食料品を取り揃えている。地下1階は、和菓子を中心に日本酒やワイン・ビールなどの酒類、珍味の他、石川の味覚を味わえるイートインコーナーが設けられている。2階は、九谷焼・輪島塗・山中漆器をはじめとする伝統工芸品、アクセサリーやインテリア用品などの生活雑貨、加賀棒茶・金箔コーヒー・和菓子などをいただけるカフェスペースの他に、観光コンシェルジュによる観光案内や移住アドバイザーによる移住相談コーナー(予約制)がある。

 カフェスペースのカウンターには輪島塗を、食器は九谷焼を使用し、石川の魅力を食べると同時に直に見て触れることができる。また、カフェで使用している食器類の販売もしている。床材は金沢城の石垣や兼六園の石橋・庭石に使われている戸室石を、天井には石川県産の和紙を使った照明を、壁のタイルには九谷焼を用いるなど装飾にもこだわり、内装からも石川県を発信している。スタッフのネームプレートには、石川県の北陸新幹線開業PRマスコットキャラクター"ひゃくまんさん"が描かれている。