岩手県レポート

2014.09.18

県組合理事会を開催

広島豪雨被災地義援金を拠出

 岩手県菓子工業組合(齊藤俊明理事長)では、去る八月二十一日、盛岡駅西通所在のマリオスビル3階、いわて観光経済交流センター会議室で、理事会を開催した。会議では全菓連PL共済の取り扱い、三重菓子博覧会の準備状況などが協議され、組合財務状況の説明では、東日本大震災後、被災や廃業により、組合員数が大きく減少している。賦課金の見直しは、避けて通れないということは、認識されたが、各理事より「支部運営も大変なので、県賦課金の値上げは大変厳しい」「更なる経費削減を」などと意見が出され、理事会での決議には至らず今後の継続審議案件となった。

 齊藤俊明理事長は、組合の健全運営のため「賦課金値上げは避けては通れない重要課題であることから、各支部、役員において充分に検討いただきたい」と語っている。

 また、岩手県菓子工業組合では、昨年開催された広島菓子博会場での東日本大震災復興支援即売など、岩手県広島県人会に大変お世話になったことから、広島豪雨災害に対して義援金十万円を拠出することとし、去る八月二十五日、岩手県広島県人会(佐々木良二会長・盛岡市出身)に対して送金した。齊藤俊明理事長は「広島菓子博の震災復興支援コーナーでは大変お世話になった。使途については、県人会に委ねたいと語っている。一日も早い復旧復興をお祈りしたい」と語った。

 岩手県菓子工業組合・小沢仁