広島県レポート

2014.04.15

「廣島クリームぜんざい」復活に向けて

第2回広島みなとフェスタ 広島県菓子工業組合青年部ではこの3月23日「第2回広島みなとフェスタ」にブース出店し、昨年に引き続き廣島クリームぜんざいを販売しました。

 かつて戦後、広島の名物であったクリームぜんざいを、古くて新しいスイーツとして復活させる取組み「廣島クリームぜんざいプロジェクト」の一環です。ひろしま菓子博2013での、中四国ブロックブースの成功を経て、今期は廣島クリームぜんざい普及支援検討事業を立ち上げました。

 製法の見直しや改善、地域ブランド商標の登録や管理、菓子屋以外の飲食業全般への売り込みなど、廣島クリームぜんざいを普及させるための施策について検討・協議しています。そして今回は、PR活動という位置づけでイベントに参加しました。

 一方、広島みなとフェスタは、

〈広島の海の玄関広島港を中心に「みなと」をテーマにした、大規模なイベントを開催することにより、みなと界隈の魅力をPRし、にぎわいを創出します〉

〈第2回は、広島県・愛媛県の島しょ部・臨海部で繰り広げられる「瀬戸内しまのわ2014」の春のキックオフイベントとして、海や島の魅力を知る機会となる内容を目指します〉という趣旨のもと、昨年より規模を大幅に拡充して開催されました。

 3月22日~23日の2日間開催となり、目標来場者は7万人と倍増。飲食出店ブースの数も3倍近く増え、それだけ競争が激しかったものと思われます。われわれは、メンバーの都合で日曜日1日だけの参加ということもあって、予定数には満たなかったものの、おかげさまで700人近いお客様に、廣島クリームぜんざいをお買い上げいただきました。

 菓子博をはさんで、こうした単発イベントへのスポット出店は、3回めになります。当日参加してくれたメンバー全員、作業はすっかり慣れたもの。とはいえ、大量の廣島クリームぜんざいを提供するには10名前後のスタッフを必要とし、手間がかかるのがネックです。普及支援のため、現場での経験を生かして、かかる課題を解決できればと考えています。

 広島県菓子工業組合青年部会長・竹内恒彦