岩手県レポート

2014.03.15

北国岩手の「新作菓子の開発」

鎌田講師迎え菓子技術講習会を開催

菓子技術講習会 岩手県菓子工業組合では、広島菓子博の関連事業総括として、日本菓子専門学校講師の鎌田克幸先生をお迎えし、去る十一月十四日、盛岡市大沢河原のマイスター日の本を会場に菓子技術講習会を開催しました。

 講習会は、広島菓子博出展に伴い導入された「いわて希望ファンド」事業の一環として実施されたもので、鎌田講師を招聘した講習会は、本年度二回目の開催となりました。

 今回は「新作スイーツの開発」と題して、丸鯛、組笹、花びら餅、ミルク饅頭、酔いどれ饅頭、竹笹包み栗蒸し羊羹の六品目のほか「酵素糖化水飴」の最中餡等への導入法など基礎的な知識も再講習しながらの受講となりました。特に「組笹」は、参加者も一個一個手に取り笹の包み方の実技指導を受け、実り多い講習会となりました。

 当日は、多くの組合関係者、日本菓子専門学校卒業生など、多くの皆様が受講され鎌田講師の説明を熱心に耳を傾けていました。

 講習会を企画した、岩手県菓子工業組合阿部大司技術部長は「本事業の講習内容は、事業成果として報告書にまとめ、今後も積極的に技術習得に取り組んで行きたい」と語っています。

 岩手県菓子工業組合・小沢仁