徳島県レポート

2014.01.15

障害児入所施設あさひ学園訪問

お菓子作りを指導

障害児入所施設でお菓子作り指導 徳島県菓子工業組合では11月7日、お菓子作り指導のため障害児入所施設あさひ学園を訪問した。当日は斎藤理事長と組合員7名が参加した。

 同施設では約40人の子供達が一生懸命へらや木型を使い、椿など色々な形の和菓子を作った。子供たちは出来上がったお菓子を食べ「おいしかった」と喜んでいた。

 同組合の訪問ボランティアは、不況や後継者不足のため、10年以上前に中断していたが、子供たちに物づくりの楽しさを感じてもらおうと再開させたという。

 斎藤理事長は「手も体も自由に動かない子もいましたが、お行儀よく順番を待ち、自分の番が来ると一生懸命教わる姿が、胸にじんときました。自分で作ったお菓子ができ上がり、手にした時は体じゅうで喜びを表していました。帰り道に入った時『また来てよ』との声に、うそはつけず『またね』と頭を下げ、バイバイをして帰途につきました。涙がとまりませんでした」と語っている。

 徳島県菓子工業組合理事長・斎藤裕道