イベント開催&レポート,徳島県レポート

2013.12.18

第二十六回全国菓子大博覧会徳島県褒賞状伝達式の開催と、障害者施設訪問について

全国菓子大博覧会徳島県褒賞状伝達式 去る、十一月十三日徳島グランヴィリオホテルにて、第二十六回全国菓子大博覧会徳島県褒賞状伝達式を開催致しました。地域の行事やイベント等繁忙期と重なったりと、短い準備期間ではありましたが、役員を始め、関係組合員が各方面へと奔走し、開催にご協力頂きました徳島県副知事、熊谷幸三様、徳島県中小企業団体中央会会長、山本紘一様をお招きし、小さいながらも、厳かな伝達式となりました。徳島県では一般菓子部門で十店舗が機関賞受賞、二十六店舗が大会賞受賞され、色彩や表現、地域性などに優れた県内のお菓子を全国にアピールする事ができました。また、特別功労賞、審査功労賞、感謝状など、三十一名の方々が受賞され、開会に至るまで県内を駆け回った苦労話、会期中のハプニング等懐かしく思い出されました。褒賞状を伝達した後、来賓祝辞、受賞者代表山丸副理事長の謝辞の後、祝賀昼食会に入り、「大変な事もあったが、今回も色々な思い出を残してくれた」と二十四日間の思い出話に花を咲かせ、お開きとなりました。

 事務局と致しましては、「型にはまらず、時代に沿った伝達式を」と準備を進めていきました。とは言いつつ、過去の資料を何度も見直し、参考にし、今思えば、伝達式当日まで、色々思案中であったと思います。伝達式当日は、うまく進行できるのかとドキドキし、伝達式を満喫する心の余裕はございませんでしたが、終わってみると、準備期間の事を思い出し、良い伝達式ができたなと振り返る事ができました。

 菓子博は百年余の歴史のあるお菓子の祭典です。徳島県のお菓子屋さんにはぜひおいしいお菓子を作り続けて頂きたいと思います。そして、個人的ではありますが、受賞されたお菓子はもちろん、徳島県の色々なお菓子をたくさん食べてみたいと再認識する日々です。

 また、去る十一月七日徳島県のお菓子屋有志により、障害児入所施設を訪れ、子供達に和菓子作りを指導しました。このボランティアは、以前にも訪問させて頂いておりましたが、不況、後継者不足等の理由で中断しておりました。しかし、もう一度子供達にお菓子作りの楽しさや物作りを通じて何か感じてもらおうと再開させました。出来たてのお菓子を頬張る子供達の笑顔は印象的で、元気を与えられた一日でした。

 徳島県菓子工業組合事務局・浦西美智子