三重県レポート

2013.10.15

会議前にお菓子講習会開催

第30回全菓連青年部中部ブロック会議だより

お菓子講習会 平成25年7月10日(水)に第30回全菓連青年部中部ブロック会議が行われました。

 今回の担当県は、私共三重県が主管で、新しい試みとしまして会議の前に青年部員による「お菓子講習会」を開催しました。今までの中部ブロックでは、年に2回(春、秋)各県持ち回りで会議をしておりましたが…せっかく中部の仲間が集まる貴重な会議ですので青年部らしいことをしようと考え、比較的、夏場の暇な時期に会議の前に講習会をやろうと思いました。講師に関しましては、他の著名な先生をお招きするほど財政もよくありませんので…(笑)、担当県である三重県から「青年部による講習会」ということで堅苦しい雰囲気ではなく、各自白衣を持参していただき参加型の講習会スタイルにしました。普段、つっこみにくい質問も青年部員同士なら大丈夫。冗談も交えながら、生地も触りながら、和気あいあいとした講習会になりました。

 今回の講師は、私「富寿家」早川賢と「夢菓子工房 ことよ」岡本伸治氏、「新月」川嶋伸介氏が担当。特に打ち合わせしたわけではありませんでしたが、秋の味覚「柿」「栗」「芋」と揃いました。秋口を見据えたお菓子が、偶然にも3人とも意思疎通していたことに、びっ栗でした(笑)

 先ず、最初に岡本氏が「栗酒餅まんじゅう」を披露。栗だけでなく、他の素材でもアレンジできるように詳しく説明していただきました。次に川嶋氏の「芋ういろ」。川嶋氏も芋だけでなく春にもアレンジできる様に桜葉を入れるタイプも説明していただきました。最後に私が、「柿の水まんじゅう」をしました。9月、10月といえど、まだまだ暑い日が続きますので商材は秋のものですが口当たりはさっぱりなものをと考えました。また、協賛業者して「伊那食品工業株式会社名古屋支店」の大沢支店長と高山係長に出席していただきましたので、同社の看板商品「露草」を使用しました。持ち時間が30分足らずでしたが、何とか時間内に収め、全員で片付けし、お土産のお菓子を詰め合わせ、終えることが出来ました。

 その後の会議では、三重県菓子工業組合副理事長 川嶋昭夫様に出席していただき、中部ブロックの今期方針、組織、スケジュール等を那谷忠之ブロック長に熱く説明していただきました。また、各県の活動報告、今後の予定では参考になることが多く、県の垣根を飛び越えてコラボ参加し、情報の共有化、さらなる交流、熱き中部の絆を深めたものとなりました。

 会議後は、場所を移動して恒例の懇親会。ここから三重県菓子工業組合理事長 岡幸男様に出席していただき、中部の仲間と酒を交わし、三重県らしい演出で楽しい懇親会になりました。

 昼からの講習会、会議、懇親会とタイトなスケジュールではありましたが、中部の皆様に沢山参加していただき、また喜んで帰路についていただけたことに三重県青年部員も嬉しく感じた次第です。

 「中部に夢中!中部ブロックここにあり!」那谷ブロック長の言葉を、中部の仲間が反映させてまいります。

 三重県菓子工業組合青年部部長・早川賢