鹿児島県レポート

2013.09.15

鹿児島県知事を表敬訪問

第26回 全国菓子大博覧会を終えて

伊藤祐一郎鹿児島県知事(左)を表敬訪問 菓子業界の祭典、第26回全国菓子大博覧会・広島において鹿児島県からは一般菓子43品、工芸菓子2品が受賞し、7月28日に城山観光ホテルにおいて、授賞伝達式及び祝賀会を開催いたしました。

 それに先立ち、鹿児島県観光交流局からお声をかけていただき、伊藤祐一郎鹿児島県知事を表敬訪問いたしました。

 訪問させていただいたのは、「パフィモ(あまじお味)」で名誉総裁賞(文化部門)を受賞されたセイカ食品㈱代表取締役社長の玉川浩一郎氏、「雀の学校」で名誉総裁賞(技術部門)を受賞された大阪屋製菓㈱代表取締役社長の水野正喜氏、同副社長の水野貴之氏、当組合副理事長の比良田輝明氏(自身も「三色どら焼」で中小企業長官賞を受賞)と事務局の5名でした。

 伊藤知事は、まず「雀の卵」の小袋が50袋入った「雀の学校」を手に取られ、「懐かしいなあ。子どものころからありますね。」と一袋をあっという間に召し上がりました。水野氏が、長年積み上げられた伝統を守りつつも、消費者の好みや時代、地域に合わせ進歩を続けていることなどの説明をされました。

 次に「パフィモ(あまじお味)」を召し上がり、さつまいもの甘味と塩味が非常にマッチしていること、さつまいものお菓子でこのような食感が初めてであることを絶賛され、玉川氏がこの製法にたどり着くまでの苦労や工夫などを説明されました。

 伊藤知事からは名誉総裁賞受賞のお祝いの言葉をいただくとともに、九州新幹線全線開業に伴い、鹿児島を訪れる多くの観光客が喜んでいただくためにも菓子業界全体の果たす役割にも大きな期待を寄せていただきました。

 知事表敬訪問や授賞伝達式を通して、改めて、お菓子屋さんたちが、チャレンジ精神を持ち、たゆまぬ努力をしていること、そしてお菓子は思い出とともにあり、癒しと和み、家庭内の団欒と笑顔を生み出す大きな力を持っていると痛感いたしました。

 鹿児島県菓子工業組合事務局・惠島理子