埼玉県レポート

2013.08.15

初の試みの「お菓子講習会」

商工会とコラボレーション開催

お菓子講習会 埼玉県菓子工業組合では、去る平成25年2月25日菓子講習会を熊谷市にて開催しました。

 開催にあたり、今回は開催場所地元くまがや市商工会とコラボレーション開催してみました。初の試みです。

 従来、組合員だけを対象とした講習会を各種実施してきていましたが、和菓子の良いところを消費者に見ていただき菓子消費拡大に少しでも繋がればとの思いより、今回は消費者の皆さまにも参加していただこうと地元商工会を通して呼びかけました。

 講師は当組合の杉田禮三副理事長が務め、一般参加の主婦のみなさん20名と当組合員及び各役員ともども全員で実際につくってみる実習形式をとりました。

 講習品目は①よもぎ蒸しかすてら(メレンゲ物)②黄身時雨③糯米使用の道明寺桜餅④餡の作り方(手取り餡)と、主婦のみなさんが家で菓子を造れるレベルを超え、実際のプロの菓子製造技術と手際をみてもらおうという主旨のものを選びました。

 小島正二埼玉県菓子工業組合理事長、大久保照夫くまがや市商工会副会長の挨拶に続きさっそく小豆を煮るところからの開始です。全員前掛けエプロンはしていただき、一般参加者が講師の指示にしたがって手が出せるところは出して菓子を自分でつくってもらいます。組合員はプロならではの手際で一般参加者を手伝うかたちをとりました。最初は戸惑いがちでしたが徐々に和気あいあいとなり、プロの製菓技術に直接触れ感嘆していただき最後に全員で小豆から煮たおしるこをいただいて、正味三時間忙しく慌ただしいながら講習会を好評終了しました。

 今回は商工会とコラボレーションし一般参加を募り組合員ともども講習をするという初の試みで『第一回おかし講習会』と銘をうち組合事務所のある熊谷市で開催としました。

 この先埼玉県菓子工業組合の新事業として、このような菓子の消費拡大をはかる目的の菓子講習会を県内各支部とその地元商工会議所・商工会と各コラボレーションし、今後順次発展させていく予定です。

 埼玉県菓子工業組合監事兼広報担当・中島祥夫