広島県レポート

2013.07.15

広島発「たる募金」を宮城・山元町へ

子供たちの温かい支援

ひろしま菓子博の会場で義援金が託された 広島市本川小(児童385人)の児童らが寄せた東日本大震災の被災者への義援金14万1千円が5月23日に甚大な被害のあった宮城県山元町に届けられました。

 同校は創立140周年の記念事業として、広島市職員(坂本氏)が応援派遣された縁で同町の支援活動を企画。かつて経営危機に陥った広島東洋カープを救おうと、多くの市民がたるで募金を集めた逸話にちなみ、1~3月に校内で「たる募金」を行なったそうです。

 児童たちはお小遣いを持ち寄り、父母や地域住民にも協力して貰ったとのこと、集まった義援金は、4月21日「ひろしま菓子博」の会場で、宮城県菓子工業組合の白松一郎理事長に託された。

 5月23日に山元町役場であった贈呈式で、白松理事長は「町民のために何かしたい」と広島の子供たちが考えてくれたと聞いてます。と伝えておりました。

白松一郎理事長(左)、斎藤俊夫町長(右) 子供たちの温かい支援を受け取った斎藤俊夫町長は「大切に使わせて頂きます。」と感激しておりました。

 又沢山の関係者様のご協力下、菓子博に山元町の児童(2年生)5人も招待され、初めて目にする「全国菓子大博覧会」をつぶさに見学し、大きくなったら「お菓子屋さんになりたい」と夢を膨らませて帰県しました。

 山元町役場を訪れたことをきっかけに、今年度産から被災農家さんのいちごをFD加工し、菓子の原料に使うなど微少ながら復興の一助に貢献出来る様、関係者一丸となり推奨の方向に舵を切ったところです。

 宮城県菓子工業組合・スタッフ一同