三重県レポート

2013.04.15

スウィーツ・フェスタ開催

2日間で1万3000人来客

スウィーツ・フェスタ 1月19日㈯、20日㈰の2日間津スウィーツ協議会(昨年発足、会長刀根大士)が主催して“スウィーツ・フェスタ”が開催された。後援に三重県菓子工業組合、三重県洋菓子協会、津市が協力をした。

 津市内の中心部にあるセンターパレス5Fで行い、本年で第三回目となる。会場内は20店舗の和洋菓子店(津市内)が参加。

・喫茶コーナーは50席、コーヒー、紅茶、ジュース等ソフトドリンク一杯150円で買った品をその場で食べられる。
・お茶席は地元白山高校茶道部8名の生徒さんがきもの姿で運営(全てボランティア)生菓子1ヶとお抹茶で1セット300円(一日150セット)
・昼食時にと肉まん、カレーまん等の販売も依頼
・地元農家がブルーベリーを使ったサンプル試食会
和菓子づくり体験教室・和菓子づくり体験教室(先着20組)苺大福1人300円
・若年の和菓子職人による飴細工の実演
・工芸菓子の展示
・スウィーツ・ラリーの当選発表会(27店舗コンプリート者3名1万円商品券、あと80名の方が当る)→昨年10月~12月に行い160名の方から応募があった。
・プティシュー10ヶ入600円特別販売先着100組(5店舗2ヶずつ持込み食べくらべ)
・苺大福6ヶ入1000円特別販売先着100組(6店舗持込み食べくらべ)
・スウィーツ・クイズ等が行われた。

 又、各店では当日限定の商品や特別価格での販売、今後PRしたい商品等さまざまな方法で消費者の方にアピールした。

 2日間で来客数計13、000人と年々増えておりお客様から年に2~3回して欲しいという声もある。会場内は常に人で賑わった。子供からお年寄まで家族連れが目立つ。

 もともと6年前に「食彩フェスタ」(市内80名参加)を市の主導で行ったのがきっかけで市長よりスウィーツだけで出来ないだろうかと相談があり当時実行委員長の刀根が請け負った。

 津市は城下町で藤堂高虎が城を築き400年の歴史と文化がある街である。菓子店も老舗が多いがなかなかまとまってこの様なイベントが出来なかった。市からの声掛けが今後の業界の発展と後継者育成の火種となったことは大変喜ばしいことである。又、消費者の皆様にもより多くの菓子店を知って頂きお菓子とその文化を知って頂く機会になったと思う。

 今後はキャパと回数、会場の問題等がテーマではあるが業界のPRに努めていきたい。

 津スウィーツ協議会会長(三重県洋菓子協会元会長)・刀根大士