岩手県レポート

2013.03.15

菓子博前に技術講習会開催

更なる技術と意識向上を!

菓子技術講習会 岩手県菓子工業組合(齊藤俊明理事長)主催の菓子技術講習会は去る二月二十日、盛岡市の㈱マイスター日の本講習会場で開かれ(同社協賛)、参加者二十五名が、講師から最新の菓子製造技術と匠の技を学んだ。

 本年はひろしま菓子博2013が開催されることから、菓子博を前に組合員の更なる技術と意識向上につなげようと開催された。日本菓子専門学校講師の鎌田克幸先生が講話と新作菓子を実演。

 同氏は、ひろしま菓子博2013のシンボルである「お菓子の厳島神社」の制作責任者を務めており同作品の進行状況についても詳しく説明された。

 講習では、お菓子に欠かせない砂糖や小豆を中心に説明しながら、穀粉の保存方法などについても丁寧にアドバイスした。受講者は熱心にメモを取りながら各社の製品への応用が出来ないか、真剣に耳を傾けていた。

 同組合は、岩手希望ファンドより助成を受け、岩手県の新作スイーツの開発に積極的に取り組んでおり、ひろしま菓子博2013を契機として、今後も継続して各種講習会を開催したい考えである。

 岩手県菓子工業組合理事・小沢仁