東京都レポート

2013.03.15

広島菓子博に向けて 組合と協力会の連携を図りましょう

東京都菓子工業組合・東菓工協力会
「新春合同新年会・新春講演会」開催

新春合同新年会・新春講演会 毎春恒例の東京都菓子工業組合・東菓工協力会「新春合同新年会・新春講演会」が平成25年2月19日(火)、風花が舞い散る中、上野精養軒において開催されました。

 司会は、前年度ゴルフ大会優勝の日新化工㈱釣川宏氏です。諸先輩を差し置いての優勝だったので、罪滅ぼしの意味も含めての大役でしょうか。まず、東京都菓子工業組合理事長の三黒製菓㈱代表取締役会長黒川耕次氏の挨拶で幕が開きました。軽妙洒脱でありながら、締めるべき所は締める黒川氏を慕い、参加人数もだんだんと増えて今回は105人の方がご参集下さいました。感謝申し上げます。

 今回の新春講演会にお迎えした講師は、公益財団法人えどがわ環境財団理事長の土屋信行(つちや のぶゆき)氏です。現在は、東日本の復興にも取り組まれていらっしゃいます。

 「今迫りくる大災害の危機」というテーマでお話頂きました。

 始めに宮古市、石巻市、名取市の震災時の津波の映像が流されました。
 しかし、何度見ても自然の猛威の前では人間の無力さを感じるばかりです。
 また、自分の中で災害が少し風化してしまったことに対し強く恥じ入りました。

次に地震の話題になりました。

 予測では、20年以内に東海、東南海、首都で大地震が起きるそうです。
 地震以外では、地球規模で気象の極端化が増えているそうです。
 東京下町の0m地帯での大水害の危険についても言及されました。

 我々の身近に、間違いなく危険は近づいて来ていると実感した講演でした。

 この場をお借りして土屋先生には改めて厚く御礼申し上げます。

 さて、その後は階を移動しての懇親会です。司会は、名月製菓㈱代表取締役山口哲正氏です。瀟洒な外面に似合わず流暢な司会ぶりに、一気にムードは盛り上がります。

 東京都菓子工業組合理事長の三黒製菓㈱代表取締役会長黒川耕次氏の挨拶で始まりました。春に開催される広島菓子博で、東京都として初めて菓子の販売をするにあたり、全員の協力を求められました。続いてのご挨拶は、東菓工協力会会長の日新化工㈱代表取締役社長の外海大六氏です。組合と協力会で尚一層の連携を図り、広島菓子博の菓子の販売への協力をしたいとの力強いお言葉を頂きました。おまちかねの乾杯の発声は、㈱きのした代表取締役の木下勝氏です。威風堂々としたご発声で、乾杯のビールの味も格別なものになりました。

 懇親会は、いつにも増して、笑い声、話し声の絶えない楽しい会になりました。おいしい料理に舌鼓を打ち、旨酒に酔い、皆さんの顔も一足早い桜色に染まった頃、中締めの挨拶を頂くのは、寺本製菓材料㈱取締役社長の寺本眞一氏です。盛会のうちに三本締めとなりました。今年一年が皆様に取りまして良い年であることをご祈念申し上げます。

 東京都菓子工業組合常務理事・中谷製菓㈱中谷光基