和歌山県レポート

2012.12.15

秋のお菓子講習会

売れ筋4店と工芸菓子の「紅葉」学ぶ

講師:中井啓祐氏 和歌山県菓子工業組合若い経営者のグループ「菓友会」は、去る平成24年11月6日、菓友会山本敦弘副会長の御坊市南海堂工場をお借りして菓友会相談役の中井啓祐氏(浪花堂)をお迎えして、秋をテーマに同店で良く売れている商品4点と工芸菓子の基本との事で、紅葉の作り方の講習会を開催した。

 食感を重視した栗蒸し羊羹。金時芋をオーブンで焼き中身をペースト状に裏ごし生クリーム、バター、白並あんで風味のある焼き芋「ポテト」に仕上げた。

作品4品と工芸菓子「紅葉」 講師の一番売れ筋で洋菓子の技術を生かした創作菓子「高野の里」を披露して頂いた。生地を作る作業の中で、風味を損なわず、作り立てのやわらかさを保つ冷凍の仕方を教えて頂いた。和歌山県内で和菓子工芸菓子の第一人者でもある得意の工芸菓子の基本を分かりやすく指導して頂いた。

 参加者には、非常に解りやすく日頃の作業のヒントを沢山教えて頂いたと好評であった。

 試食を兼ね、質問や熱心にメモを取り真剣に講習会に取り組んでいた。

 なお、中井講師は和歌山県菓子工業組合の副理事長でもあり、これからの和歌山県を担っていく若い技術者のため本日の講習は材料費のみで講習料は無料にして頂きました。

 和歌山県菓子工業組合事務局長・高橋義明