鹿児島県レポート

2012.09.15

「絆」~組合創立50周年を迎えて~

記念式典、記念祝賀会を挙行

創立50周年記念式典 今年創立50周年を迎えるに当たり、去る5月28日に岡本全菓連理事長様、鹿児島県知事様、鹿児島市長様を始めとするご来賓の方々、関係商社、組合員約160名にご参加いただき、記念式典及び記念祝賀会を挙行いたしました。

 また、7月末には記念誌を発行し、組合員、関係者及び全国の菓子工業組合に謹呈させていただきました。

 創立記念日は毎年必ず訪れますが、やはり「50周年」と「100周年」は特別に身の引き締まる思いがいたします。そこで、「50周年は単なる通過点ではなく、新たな始まりである」の理念の下「絆」をテーマとして記念事業に取組んでまいりました。

 思いを形にする、伝えるということはとても難しいものですが、この活動がわずかばかりでも、昨年の東日本大震災の被災者の方々のお力になればと、組合功労者の方々に贈呈する記念品は「東北支援サイト」より取寄せた会津漆器にいたしました。

 また、組合のあゆみを顧みる機会をいただいて、厳しい状況下で組合を立ち上げた先達のご苦労と情熱に改めて感謝申し上げるとともに、現在、コンビニの台頭や後継者不足に悩まされ、ご苦労されながらも、しっかりと地に足を踏ん張り、地域の方々に愛される菓子店の経営に励み、組合に加盟し続けている組合員の皆様に、手を合わせたくなるほどに感謝の思いを深めました。

 「新たな始まり」の今年、初めて組合主催の「菓子コンクール」も実施する予定です。美味しいお菓子が癒しと和み、笑顔と団欒を生み出し、家族の「絆」を深めることを願って。

 鹿児島県菓子工業組合事務局・惠島理子