岩手県レポート

2012.06.15

通常総会を開催

被災組合員支援などを決める

通常総会 岩手県菓子工業組合(齊藤俊明理事長)の第五十二回(2012)通常総会は去る五月二十八日、奥州市江刺区のホテルニュー江刺で開催された。

 今年度は、東日本大震災により被害を受けた沿岸部組合員の継続的な支援を進めていくほか、組合の組織強化のための後継者育成、新規組合員勧誘の実施をはじめ、インターネットホームページを活用した各種業界情報の適時適切な提供に努めていくことを決めた。

 総会には組合員ら約四十名が出席。齊藤俊明理事長は「本県の菓子店は、東日本大震災により大きな被害を被った。復興の兆しが見えるものの依然として厳しい経済状況の中、今後も組合員皆で力を携え難局を乗り越えたい」とあいさつした。

 議事では、平成二十三年度の事業報告・収支決算と今年度の事業計画・収支予算及び菓子博特別会計を原案通り承認、可決した。

 事業計画によると、今年度は、被災組合員の支援のほか、全菓連PL共済の加入促進、サホロ小豆、トヨミ大納言をはじめとする全菓連斡旋品の共同購入、また、来年に控えた広島菓子大博覧会への準備対応などを行う。

 懇親会では、地元、江刺支部の菊池清支部長(回進堂)の歓迎あいさつがあり、続いて新規組合加入予定二社の若手経営者が紹介され、和やかなうちに終了した。

 岩手県菓子工業組合理事・小沢仁