茨城県レポート

2012.04.15

二〇一二年いばらきスイートフェア(和菓子、洋菓子、パン、料理人による一大祭典)の開催について

 茨城県菓子工業組合(面澤義昌理事長)は、平成二三年三月に発生した東日本大震災で、未曾有の被害を受け、また追い打ちをかけるように東電福島の原発事故による風評被害は、今日に至っており茨城県の経済活動、特に食の産業及び観光業界の落ち込みには著しさがあります。

 当組合は、食を司るものとして、「茨城の食の安心安全」をテーマに、地場産の素材を使用した食の一大祭典を来る五月一八日(金)・一九日(土)・二〇日(日)の三日間の日程で、場所は、茨城県庁二階フロア及びテラスで実施します。

 内容は、試食・販売、菓子の作品展、工芸菓子展示、その他盛りだくさんの行事が花を添えます。当イベントに際しましては、茨城県産業技術課、販売流通課の援助及び指導をいただいております。そのほかの参加組合としましては、茨城県洋菓子協会、茨城県パン工業組合、料理人三団体は、茨城県調理技能士会、日本中国料理協会茨城県支部、全日本司尉士協会茨城県支部です。また、野菜の出荷団体も加わります。

 実行委員会は、各組合、各団体の責任者が昨年末から集り開催され、出店者も出揃い三三店舗になりました。

 出店条件のなかには、試食、販売する商品には、必ず一品以上は県産品の素材を使用すること、売上金額の一部を震災見舞金として協力することなどがうたわれております。

 これからも開催日までは、きめの細かい協議が行なわれ、少しでも顧客に喜ばれる「安心安全」な菓子及び食の提供に心がけ、出店者の意思疎通をはかり少しでも震災気分から抜け出し、各自一日も早く復興の気持ちになり、今までどおりの商売が出来るようになることを期待します。「がんばろう、いばらき」

 茨城県菓子工業組合・松原弘幸