青森県レポート

2011.10.15

組合員減少傾向のなかで

組合員のメリットを重要視

 組合員減少傾向は、 各県の組合運営に課題を残していると思います。 組合員でいることで、 何かメリットがあるのか?景気低迷の中で経費削減、 出費抑制を考えた時、 組合賦課金も負担となる、 などの理由で組合を脱退していくお店も少なくは無い。 しかし、 組合という組織があること、 組合員であることでプラスになるよう、 年間事業計画を立てて推進しようとしている。 その一例を紹介します。

 昭和42年創立した青森県菓子工業組合は、 平成19年に40周年記念菓子祭りを開催し、 21年に記念式典を開催しました。 その中で40年のあゆみとして記念誌を発行し、 組合加盟店や協賛各社に配布することが出来ました。 今度、 その内容の一部を利用し、 加盟店各店の宣伝広報に活用できるように、 小冊子にまとめ、 お客様や周辺に配布をするPR活動を計画しています。 中身は、 各店の紹介と、 冊子に組み込んだそれぞれのクーポンなどの割引券や、 サービス内容を織り込み、 お客様に利用していただく計画です。 このようなタウン誌的なPR小冊子発行は、 我が組合では今まで経験が無く、 ある役員は、 1回では効果が薄い、 出来たら季節ごとに! と意見を述べ、 経費のことを考えると無理ではないか? また、 ある役員は、 一回でもまずやってみる事が大事だ!! と。 この事業を担当しているS副理事長には一汗流していただき、 効果のある事業となることを期待しているところであります。 そこで、 組合員のメリットを重要視した事業計画に、 各県の事業担当経験者にアドバイスをお願いできれば幸いです。 宜しくご指導お願い致します。

 青森県菓子工業組合理事長・舩見亮悦