福岡県レポート

2011.09.15

夏の風物詩 サマーバレンタイン

幻想的な「天の川」を演出

短冊に願い事を書く参加者 福岡県菓子工業組合傘下の北九州市菓子組合では、菓青会の若手が中心となって創めた、サマーバレンタインも今年で7年目を迎えました。北九州発の新しい夏のイベントとして、街の活性化と菓子組合の認知度アップを目指して、小倉の町の紫川を天の川に見立て、鴎外橋を恋の架け橋とし、この日ここを訪れ短冊に願い事を書けば願いがかなう、そんな伝説を作り上げようと頑張っています。昨年より、市環境局エコイベント、ライトダウンとの共催により、一段とにぎわいが出てきたように思われます。今年の七夕は、午前中まで雨が降り続きましたが、お昼過ぎくらいから晴れ間が出て暑さが戻ってきました。午後1時より参加組合員全員で、橋の欄干にLED電飾の取り付けを行い、サマーバレンタインの幟、笹など順次設営。また、今年初めて福岡市和菓子組合の皆様も参加していただき、「博多水無月」、「北九州元気だんご」、サマーバレンタイン限定の「紫の玉」の販売をしました。暑い屋外ということもあって、数量的には多くは売れませんでしたが、それぞれ楽しい出会いがありました。午後八時、周辺のビルや市庁舎、小倉城等の灯りが一斉にダウンすると、橋が電飾によって浮かび上がり、幻想的でとてもロマンチックな雰囲気に包まれました。橋の上の会場は、昨年を上回る人出で、短冊を楽しそうに書いている人、カップルのための恋人証明写真(無料サービス)、小倉織のミサンガ作り実演(体験もあり)など、笑顔の波でいっぱいでした。このイベントが、県下の各組合に広がることを夢に見て……

 七月二九日、福岡県小郡市大崎にある、媛社(ひめこそ)神社「七夕神社」に、すべての短冊を無事奉納してきました。

 福岡県菓子工業組合理事長・丸山道和