東京都レポート

2011.09.15

東京都菓子工業組合協力会講演会開催

孔子直系子孫の孔健氏

東菓工協力会講演会

孔健(コウケン)講師 東京都菓子工業組合には、組合員と関連業界との連携・親睦・情報交換・事業活動の協力等を通じて、両業界の共存共栄を図り振興発展を目的とした「東京都菓子工業組合協力会」という有力な支援組織が有ります。

 昭和54年に創立され32年の歴史が有り、現在52社の会員がおります。年間行事として講演会・勉強会などの開催、懇親会及び研修旅行(工場見学等)が実施されています。

 平成23年7月14日東菓工組合員(31社・43名)協力会会員(36社・39名)合計82名参加のもと上野「精養軒」にて第33回通常総会と恒例の講演会が開催されました。

 今回はテレビ・雑誌などで有名な、孔子第75代直系子孫の孔健(コウケン)先生による、「日本人の発想と中国人の発想」の講演会が行なわれました。

 講演会では、孔子の教えを現在の中国と日本に当てはめた国民性の違いなどが説明され、日中が互いに協力し合い、自国の発展並びに東アジアの発展に寄与する事が望ましいと講演されました。

 孔健氏(本名:孔祥林)は、1958年中華人民共和国・青島市生まれ、山東大学日本学科卒業後、1985年に来日され作家・孔子研究家・週報チャイニーズドラゴン新聞創刊など、日中経済交流の促進及び日中関係の改善に努めておられます。

平成23年度第1回勉強会「下請法」開催

「下請法」の勉強会会場 平成23年8月5日公正取引委員会企業取引課清水係長並びに鈴木係長による「下請法(下請代金支払遅延防止法)」に関する勉強会が行なわれました。

 この法律は昭和31年6月に制定され10回に及ぶ改定がなされ、親事業者の下請事業者に対する取引を公正ならしめると共に、利益を保護し、国民経済の健全な発展に寄与する事を目的とした法律となっております。

 概要は、「買い叩き」「受領拒否」「代金遅延」「不当な値引・返品」「協賛金」他をテーマに過去の実例・公正取引委員会の関与し改善された事例などを詳しく説明して頂きました。

 組合員にとっても大変関心ある講演内容で、東菓工組合員・関連企業45社52名と多数の方が参加されました。質疑も活発に出て有意義な勉強会となりました。また、公正取引委員会の職員の方と名刺交換ができ、今後は組合を通して組合の皆様方の質問にも答えていただけるようになりました。

 東京都菓子工業組合専務理事・細田正樹