新潟県レポート

2011.06.15

中越沖地震の恩返し 東日本大震災に向けて

~柏崎菓子組合支援隊~

出来上がった「おしるこ」は1000名以上の方に喜んで頂きました。 新潟市から約84㎞、人口9万1千人の柏崎市は上越地区の雄で、越後文化が未だ曙の時代から上方文化を受け入れ、北国街道・北前船の寄港地として繁栄してきました。大河ドラマ天地人の舞台となった土地柄であります。

 最近では、世界一の発電力を持つ柏崎刈羽原子力発電所で全国の注目を浴び、07年の中越沖地震においては全国から沢山の支援を頂きました。

 この度の東日本大震災は地震と原発という共通点があって、また中越沖地震での温かい支援を受けた経験から絶対に他人事ではなく、まずは現地訪問との思い支援隊を立ち上げました。マスコミからも心のこもった取り組みと報道され、私ども自身も感動しました。

《実施内容》
・柏崎菓子組合支援隊(18事業所24名)による自動車キャラバン隊の現地訪問
・支援品~ロールケーキ、笹だんご、各店銘菓等10、000点を超える菓子提供の他、山菜おこわ(2、000個)、カレーパン(2、000個)、フライドポテト(80㎏)、アメリカンドック(500個)、鯛めし(1、500個)、おしるこ(1、000杯)等
・実施日及び訪問地
①4月12日…仙台市若林区内「六郷中学校」、「若林体育館」
②4月13日…気仙沼市内「面瀬中学校」、「浄念寺」

《感想結果》
・お菓子屋の訪問は初めてとの事で大変に喜ばれた。特にロールケーキ、おしるこ等の半生菓子や温かいお菓子は涙ながらに喜ばれました。
・「悲しんでばかりいられません」「お菓子を通じた支援をもっと欲しい」等の
言葉は心に残るところでありました。

 柏崎菓子組合 綾子舞本舗タカハシ・高橋克巳