岩手県レポート

2021.06.17

リモートで菓子技術講習会を開催

Web利用で在宅受講

リモート形式による講習 岩手県菓子工業組合(齊藤俊明理事長)では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、県内全域が集う従来の参集型の菓子製造技術講習会に代えて、リモート形式によるWeb講習会を開催しました。Web講習会は、昨秋に続いて2回目となり、受講者はリラックスした形で在宅にて最新の技術を学ぶことが出来ました。前回の受講者アンケートにより、夜間開催を希望する方が多く、「リモートによるWeb講習」への関心の高さを伺うことが出来ました。

 今回の研修会は、ピュアトース製造元の群栄化学工業㈱と寒天メーカーの伊那食品㈱の製品を提案しました。

新澤貴之氏 講師は、大阪二六会の技術副部長で菓匠庵白穂代表の新澤貴之氏を講師に迎え、白穂焼、紫陽花羽二重餅、よもぎカステラ、マンゴー葛アイス、いちご豆腐ぷりんの五品を学習しました。講習では、新澤講師より、昨今の新作和菓子をとりまく業界動向や、各製品へのピュアトースの効果的な使用方法などが丁寧に説明されました。特にピュアトースは、「最も水に一番近い糖質」というキャッチフレーズで展開されており、各製品への利用方法について興味が高く、受講者より、「ピュアトースを利用した際の優位な利点」などの質問が寄せられ、新澤講師が丁寧に回答されていました。

 今回は、二回目のWeb講習会開催となりましたが、各受講者より「在宅でリラックスして受講できた」、「夜間の受講が気軽に参加できて良い」、「閉店後に受講できて良かった」などという声が寄せられました。今後は講習内容の意向調査を行いつつ、組合員各位がより参加しやすい環境を整えながら、対応して行きたいと思います。ご参加頂いた全国の組合関係者の皆様にお礼申し上げます。

 岩手県菓子工業組合・小沢仁