三重県レポート

2021.03.17

お菓子の祭典(名張市)

農林水産省 販売促進緊急対策事業

「かたやき」の実演販売 「『食べてだあこ』名張のお菓子でおもてなし」。農林水産省の販売促進緊急対策事業、三重県菓子工業組合名張支部では、コロナ禍における菓子の需要や売り上げの落ち込みに向けてなんとかしたいと思い「農林水産省菓子類販売促進緊急対策事業」に応募し承認を頂いた。事業内容としては、2020年11月13日(金)午前10時から午後4時まで。名張市役所(同市鴻之台1)内と玄関付近を会場に、組合員店舗のお菓子の詰合せと商品券の引換、「かたやき」の実演販売、和洋菓子の即売イベントを開催した。

即売風景 同市においては、2016年に「『食べてだあこ』名張のお菓子でおもてなし」条例が制定されたことを受け、おもてなしの文化を広げようと、毎月15日を記念の日と定め、かねてから名張で作られる和洋さまざまな菓子の魅力を広めるイベント「『たべてだあこ』名張のお菓子でおもてなし」を組合員店舗内や同市役所で開催してきた。

 今回のイベントでは特別に9店舗の菓子の詰合せ(2,000円)相当が千円で購入できる「プレミアム商品券」を前もって700枚販売し、当日会場で詰合せと引き換えるという取り組みを行った。8月から数回の会議を行い綿密な計画を立てて臨み、地元情報誌折り込みチラシ・ポスター等で告知を行い10月1日から商品券の販売を行った結果、お陰様で好評につき5日間で完売となった。

名張菓子まつり イベント前日は700個プラス当日販売用の菓子の箱詰め作業を行い、当日は早朝から集まっての準備や対面販売等組合員が一致協力してスムーズに進めることができた。新型コロナウイルス感染防止対策として、三密にならないよう、ブース配置にも気を遣い、菓子箱の受け取り場所と即売コーナーの場所を離す等配慮し行った。

 組合員店舗では多くの客に自社の菓子のPRが出来、売り上げの増加にも寄与することができた。

 これからも組合員一同地元の菓子店として、さらに地域の皆様に喜んでいただけるお菓子作りに励んでいきたいと考えております。

 三重県菓子工業組合名張支部支部長・星安孝悦