島根県レポート

2020.12.15

茶の湯の日イベント

万全の感染防止策を講じ開催

茶の湯の日 10月24日・25日、イオン松江SCにおいて「茶の湯の日」イベントを開催しました。当初の計画では松江藩主・松平治郷(不昧)公の命日である4月24日に開催する予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために延期となりました。そこで「農林水産省菓子類販売促進緊急対策事業」に申し込み、万全の感染防止策を講じた上でようやく開催する運びとなりました。

 松江市では平成31年4月に「松江市茶の湯条例」が施工され、毎月24日を茶の湯に親しんでもらう日としています。地元の茶舗に協力してもらい「無料抹茶体験コーナー」を設けたほか、松江市内の和菓子店に協力してもらい「ハロウィン和菓子づくり教室」も開催しました。1日目は「おばけ」、2日目は「ジャック・オ・ランタン」を用意しました。朝10時の開場とともに大勢の親子連れが列を作り、各回ともにすぐに予約で埋まりました。2日間合計で抹茶体験は93名、和菓子づくり教室は60名の参加者でした。

 また、島根県内の組合員にも声を掛け「お楽しみ袋」の販売も行いました。普段、松江市内では購入できない遠方の菓子屋の商品をお得に購入できることから、こちらのコーナーも大盛況でした。子供さんが「和菓子をください」「お饅頭をください」と可愛い声で買い物をしている姿がとても印象的でした。

神在月にお菓子の縁を体験しよう 11月28日・29日には、イオンモール出雲でも「神在月にお菓子の縁を体験しよう」というイベントを開催する予定です。「和洋菓子のデモンストレーション」「島根県と和菓子のクイズラリー」「お楽しみ袋の販売」を予定しています。

 これらのイベントを通じて、お菓子を囲んだ楽しい時間を提供したり、新型コロナウィルスの影響で苦戦している和洋菓子店の支援ができればと考えています。

 島根県菓子工業組合事務局・高島佐枝子