岐阜県レポート

2020.10.16

『岐阜おやつ編集室』設立

岐阜県菓子工業組合

岐阜おやつ編集室 岐阜県菓子工業組合は『岐阜おやつ編集室』を立ち上げました。
 ワークショップ、会員制交流サイト(SNS)などを活用し、組合のお菓子紹介に力を入れています。

 加盟菓子店全体の販売力が年々低下する中、商品の効果的なPRで加盟店を支援しようと6月から編集室プロジェクトを始動。事務所内に活動場所を確保し、私(事務局長)が編集長を務める。

星読みイベント 「編集室」のネーミングは地元のデザイン会社の方といろいろ考え「おやつ」(可愛い。)「編集室???」(興味をそそる。ワクワク。)そんな感じで、人に興味をもってもらえるようにと名付けました。そして「編集室」だから、いずれは『岐阜のおやつ』という本も作りたいと思っています。

 6月から月に1回のペースで異業種と共同でワークショップを開催して、女性や若者が興味を持つネイルや占い、有名イラストレーターを招いての会や、地元のコーヒー屋さんに来てもらい和菓子にあうコーヒー教室も開く予定です。お菓子紹介だけではなかなかとお金を払ってまでは足を運ばない。異業種とのコラボで、興味をもうひとつもつことで、人は気軽に訪れやすくなると考えます。

岐阜のおやつ これらの情報は、写真共有アプリ「インスタグラム」、短文投稿サイト「ツイッター」で発信。少人数の限定数でお申込みを頂いてますが、すでに7月、8月のワークショップも限定数を超える応募数があり、抽選という形をとって開催しています。

 今後は組合オリジナル商品の開発や、新型コロナウイルスの収束を見据えて店舗を巡るツアーなどを検討しています。

 編集室の活動が若い人などに地元のお菓子を食べてもらうきっかけになったり、美味しかったからと店舗に買いに行ったり、ネットで注文したりして少しでも組合員さんの助けになればと日々、商品撮影の勉強をしたり、休日は店舗に取材に行ったりと情報収集をしています。でも私一人では限界があるので、組合員さんもどんどん協力してもらい、関わってもらい、『岐阜おやつ編集室』を共に作り上げていっていただきたいと思っています。

 今あるお菓子屋さんが、ずっと代が変わっても存続して守り続けれますように。

 岐阜県菓子組合事務局長・常川智子