宮崎県菓子店

2020.10.16

浅井万十店

地域に根差した老舗の菓子屋

浅井万十店 先代の祖父、浅井藤平がパン屋で修業した経験を生かし、酒まんじゅうを製造、卸販売を開始したのが、昭和25年5月でした。今年で70周年を迎えることができました。

 2代目の父親、柚木利彦代表が試行錯誤しながら酒まんじゅうを時代に合った商品へ少しずつ改良し、当店の人気商品になり地元で愛されるお菓子となっております。

 卸から小売り業にシフトを変えながら、地域の皆様に日々の生活の中で心が少しでも豊かになるお手伝いができるお菓子にとの思いで創意工夫し、新商品にも取り組んで参りました。

 商品の中には、鹿児島・宮崎の郷土菓子でもある「花つまみ」があります。

 白餡を求肥で包み、周りに落雁子をまぶしたものですが、オリジナルの白餡を考案しお客様に提供すると美味しいと口コミで広がり、大人気商品になりました。

 息子が12年前に加わり、洋菓子も製造販売が始まりました。5年前には、素晴らしいデザイナーの方々にめぐり会い、老舗和菓子の強みを生かし、マカロンを和かろんと商品を商標登録し、食紅を使用しない素材だけの淡い色合いで製造改良、浅井万十店のロゴマークもデザイナーへ依頼し、店づくりにも力を注いでいきました。

 その結果、お店のコンセプトががっちり決まり、なお一層商品に対する思いが明確になり、お客様へ伝わるお菓子にと変わり、売り上げも増加することに繋がりました。

 これからも、家族で力を合わせ、地域のお客様に喜びをお伝えできるお店へと益々精進して参ります。

 宮崎県菓子工業組合・浅井万十店代表取締役・柚木利彦

 

浅井万十店のお菓子

浅井万十店のお菓子

浅井万十店のお菓子

浅井万十店のお菓子

浅井万十店のお菓子