徳島県レポート

2020.08.19

青年部でアマビエチャレンジ

メンバーの知恵で新しいチャンス

地元タウン誌のアマビエチャレンジ特集 徳島県菓子工青年部は、現在21名の部員で活動しています。コロナ禍により今年度の活動はどうなるのか、今年度青年部中四国ブロック大会担当県だけどどうなるのか。とぼんやりと考えていました。そんな最中4月中旬にお世話になってる山梨県の料理研究家の玉川さんより、アマビエの原画がメールで送られてきました。最初は何の事だか分からず、「人魚ですか?」と返信したのを覚えています。よくよく聞いてみると、全国の和菓子屋さんで、ぼちぼちアマビエチャレンジが始まってるという事で「やってみない?」という事でした。

 早速Instagramで見てみると、数件の和菓子屋さんが投稿してたので、早くしなければと思いすぐに試作をしました。販売を始めたものの自社1店舗だけでは面白くないし、インパクトもないと思いました。そこで、青年部の何名かに一緒にアマビエチャレンジしないかメールで送りました。4~5日待ちましたが、誰も返答がなかったので、直接電話でお願いしました。最初は渋々といった感じでしたが、出来上がった方からSNSで紹介していきました。8名のメンバーの協力を得て、最終弊社含む9店舗が集まりました。見た方からたくさんのコメントや直接の注文とか入りだし、少しずつ県内で話題になっていきました。2日間で300個も売った店舗もありました。また、地元タウン誌にもアマビエチャレンジ特集を組んでくれたり、夏の和菓子特集にも取り上げてくれたりしました。配色も多く手間も掛かるのでメンバーには負担をかけました。感謝しかありません。

 全国でもテレビなどで話題になりましたが、県内でも色んな業種の方が取り組みだし、アマビエがテレビやラジオで放送されるようになりました。

 コロナ禍の中、まだまだ収まる気配はありませんが、各メンバーが知恵を出し、皆が協力していく事で新しいチャンスが生まれていくと思います。これからも自社の発展と業界が盛り上がっていくように青年部メンバーで力を合わせて頑張っていきたいと思います。

 徳島県菓子工業組合青年部部長・岡澤孝浩