静岡県レポート

2020.07.16

映画に学ぶお菓子の役割

だんらん・繋がり・安らぎ

小澤正人氏 お菓子は何のためにあるのか?当たり前過ぎて深く考えたこともありませんでしたが、「映画の中にお菓子を食べるシーンが散見されるけど、それぞれ重要な場面でおもしろいね!」こんな話を映画解説者として活躍している小澤正人氏のそんな一言で、映画に於いてお菓子はどんな役割をしているのだろうか?ひいてはお菓子は、日常何の役割をしているのだろうか?映画の中でお菓子を扱い食べるシーンを集めて検証し勉強することを、例会のテーマにして集まりました。

映画の中でお菓子を扱い食べるシーンを検証することをテーマに例会 ご存知寅さん、「お茶淹れたよ、団子食べようか」こんな声でみんな集まり笑顔あふれる。お茶だけじゃ人を集められない。団子というツールでだんらんができる。人の集まりを創る。
 久しぶりの帰省、ご無沙汰していた恩師を訪ねる。地元の銘菓を手土産にお邪魔する、離れていた心の距離が一瞬にして縮まり、笑顔で昔話に花が咲く。人と人の繋がりを築く。

映画の中でお菓子を扱い食べるシーンを検証することをテーマに例会 些細なことで喧嘩してしまった恋人同士!もう別れるか?という大ピンチ。彼がお菓子を持って訪ねると途端に笑顔で仲直り❣人の仲をとりもち仲裁する。

 大きな仕事を皆で葛藤中、大きな壁にぶつかってイライラグッタリ、そこにお菓子の差し入れ!皆、ウキウキパワー全開。心を和ませホッとさせ元気づける。

 家族で外食。好き嫌いが多く偏食する次女は、姉と弟の突っ込みの餌食で半べそ状態。楽しい食事も台無し。と思っていたその矢先、デザートのお菓子が出てきたら、満面の笑みでケロ。人を笑顔にする。

 以上のことから
◎お菓子は、家族のだんらんをつくる。
◎お菓子は、人と人とのつながりをつくる。
◎お菓子は、人々の心に安らぎをつくる。
◎お菓子は、心の栄養源である。

 そんな素晴らしい菓子業を、映画を通して学ばせていただきました。

 追伸、中央会の協賛事業として申請しましたが、映画鑑賞?と疑問符があったようで二名も立合いに見えました。こんな素晴らしい学び方があったのか!と絶賛していかれました。

 静岡県菓子工業組合理事長・若月正章