新潟県レポート

2020.05.18

新潟県菓子工業組合柏崎支部キユーピー㈱との「知的財産マッチング勉強会」の開催

2月の講習会風景 新潟県菓子工業組合柏崎支部は、「お菓子で和み、笑顔咲く」と地元の地名から「菓子和咲スイーツ物語」としたテーマでこれまで、スイーツ専用米の栽培やスイーツバイキング事業などを幅広い活動を行って来ましたが、このたび柏崎市の「知的財産交流支援事業」を通じて、キユーピー㈱様の特許素材を活用した技術勉強会として同社の知的財産室より講師をお招きし、2019年9月(参加者12名)、2020年2月(参加者28名)の2回、勉強会と講習会を開催しました。

参加者と試作した菓子 この事業の目的は、大企業の持つ知的財産=特許技術を中小企業が活用することで新たなビジネスを形成するチャンスを得る機会として、新潟県菓子工業組合の支部として初の取り組みとなります。

 具体的内容としては、同社の特許素材である「卵黄レシチンLPL―20S」と「カルホープ」を使用したロールケーキなど和洋菓子6種類の試作を行い、それぞれを入れた製品と入れなかった製品の比較を行いながら、素材の魅力を追求しました。

 また試作の随所でキユーピー㈱様より解説頂き、より分かりやすい勉強会となりました。今後は当組合支部内でこの技術を応用した「菓子和咲スイーツ」の商品化・販売を目指してさらに研鑽し取り組んでいく所存です。

 新潟県菓子工業組合柏崎支部副支部長・㈲綾子舞本舗タカハシ代表取締役・髙橋克巳