京都府レポート

2020.03.17

吉田山菓祖神社でご奉仕

お客様への感謝を込めて

参拝客に菓子と豆茶の接待 菓祖神社敬神会(横山長尚会長)は令和2年2月2、3日吉田神社(京都市左京区)節分祭に合わせ同社内にある菓祖神社にて、参拝客に菓子と豆茶の接待を行った。

 毎年行われるこの接待には京都府菓子工業組合傘下12単組の他、京都府菓子卸商業組合、京都米菓工業協同組合、製餡や原料の組合などが参加。

大豆を炒って入れた豆茶 当青年部もご奉仕させて頂き、日々の菓業が安寧であることへの喜びとお客様への感謝が込められた大切な行事である。
 菓祖神社は果物の祖と言われる橘を日本に持ち帰ったとされる田道間守命と、日本で初めて饅頭をつくったとされる林浄因命を菓子の祖神として祀る社。

 普段は静かに佇むこの神社も節分祭には紅白幕やのぼりが立ち参拝客を出迎える。

 大豆を炒って入れた豆茶は炭火で煮だされ、ほんのりと塩を効かせた格別の美味しさで、冷えた参拝客に火鉢を横にして温まっていただく。

吉田神社 器の返却口にいた私は「ごちそうさま」の言葉に今年も菓業に勤しむよう激励されたように感じ有り難く思う。

 京都府菓子工業組合青年部広報・細井由美子