宮崎県菓子店

2019.07.17

株式会社 富士製菓・富士食品

宮崎から世界へ

富士製菓の和菓子 弊社は昭和43年に父の篠原富士朗が宮崎市に創業しました。ういろう、白玉まんじゅう、酒まんじゅうで創業した当初は資金的にも、人的にもなかなか順調に集めることができませんでした。親戚や友人の力を借りてお店を切り盛りし、宮崎駅前や各地のイベントなどで販売していく事によって従業員も少しずつ増やす事ができ、設備も増強して量産型の和菓子店に変わっていく事ができました。造形にこだわった伝統的な和菓子を「低コスト・短期間で生産ライン乗せられる技術」を用い、国内の業務用食品市場向けに長年販売する事により現在の礎を築きあげることができました。

富士製菓 特に、冷凍保存し、解凍して提供できるといった製品特性もあわせ、主な納入先であった仕出し・弁当ルートから、当社独自に開発した成形技術を応用できる特注品の依頼も増えていきました。現在は、大手人気テーマパークのお菓子や、コンビニで販売されるキャラクター商品のお菓子なども手がけています。キャラクター商品の製造は、ゆるキャラブームが最初でした。取引先からの「キャラクターをかたどった和菓子は作れないか」という相談がきっかけでした。弊社の強みはお菓子の形づくり、デザインから始め、原型、製造機械、道具を製作。出来上がったら製造ラインへ装着しお菓子づくりを行うところです。自社で一貫して行うので、お客様のニーズに合わせた商品が作れます。

富士食品 現在、富士製菓は伝統的な和菓子を国内外市場に、富士食品はキャラクター市場へ向かっていますが、双方の持つ市場性や情報を生かして弊社の技術と宮崎の食材とキャラクター・伝統和菓子の融合等により、味、色、形にこだわったお菓子を世界中の人に食べて頂きたいと思います。

 宮崎県菓子工業組合・株式会社富士製菓代表取締・篠原将洋