三重県レポート

2019.06.18

三重県のお菓子のPRと振興に活躍する いせわんこ

いせわんこ最中 第27回全国菓子大博覧会「お伊勢さん菓子博2017」が盛況のうちに幕を閉じてから2年になります。終了後菓子博のマスコットキャラクターとしていろいろな場面で活躍した「いせわんこ」の著作権は菓子博事務局から三重県菓子工業組合に譲渡されました。現在は三重県菓子工業組合から委託を受けた濱田カンパニーが「いせわんこ事務局」を発足させ様々な活動を通して三重のお菓子のPRと振興を図っています。いせわんこは各地の菓子祭り等のイベントに参加、グッズの販売、SNSを通じての活動報告など精力的に三重のお菓子をPRしています。その一環として昨年いせわんこをデザインした最中種が発売されました。当初は県内で複数の菓子店が同じデザインの最中を販売するということは他店との区別化が難しいので自店で扱うことには躊躇していました。

餡は5種類 それでもデザインが可愛いこと、脱酸素剤対応の個包装袋も用意されていることもあり販売する方向で自店のオリジナリティーが出せるように考え、試行錯誤の末「いせわんこ」の誕生日にあわせて4月21日から販売を開始しました。最中の餡の種類を5種類にしてお客様が選ぶという満足感を持っていただけるように考えました。販売からまだ時間がたっていないのではっきりしたことは言えませんがお客様の反応は概ね良好です。最中というお菓子は根強いファンがいますので工夫次第で店の新しい定番商品になる可能性もあります。ただ中には「いせわんこ」を知らない方もみえますのでさらに活動範囲を広げていせわんこの知名度が上がれば関連商品の売り上げUPにも繋がると思います。「いせわんこ」は可愛くて魅了的なキャラクターですから三重県菓子工業組合のイメージキャラクターとしてしっかり定着するように組合全体で協力することも必要だと思います。

 三重県菓子工業組合・丸井屋老舗・加藤靖子