群馬県レポート

2019.04.15

組合活動学び合いを活力に

最年長は84歳 増田屋の君江さん

増田君江さん みな様はじめまして、館林組合(十数店)長になって二年目となります。和菓子松原の片桐の片桐です。

 館林では花々が美しく咲き始めました。今春は梅の花が何年にもまして良い花つきでした。これからは桜、そしてつつじが岡公園の世界一のつつじと、楽しみです。

 昨年度は、館林ブランド支援補助を市より受けて、組合としてサービス袋十二万枚を制作し組合員各店で利用しています。デザインは市の花々と市のキャラクター「ポンちゃん(茂林寺のタヌキ)」そして、「花のまち」たてばやし 菓子のまち」と組合からのメッセージを記してあります。

 さらに、館林市では邑楽館林産小麦を日清製粉協力のもとに商品化した「百年小麦(館林市商標登録)を利用した商品を推進しています。当組合としては、館林のにぎわいを応援したいという思いから、群馬県産小麦使用商品を推し進めたい、と思っています。

 群馬県産の小麦、つまり国産の食材です。小麦粉の国内自給率は近年上昇したといえ12%です。

 海なし県群馬ですが、山々からの風になびく小麦畑は、まさに豊饒の海、坂東太郎利根川の水に育まれた広大な関東平野ならではの黄金色の海の波です。

 群馬県産小麦は香り高く風味が豊か、それを組合各店の技術によって更に魅力ある商品に育てたいですね。

 組合のお菓子やさんの、「地域を活かし、地域に生かしていただく」そんな取り組みが地域に周知されるには・・・どうしたらよいのでしょうか。

 何か動き出さなければなりません。

 小さなお店でも、何人も集まれば、市や商工会と協力し合って、意見を交換し合い学び合うことから何かしら生まれるかもしれません。

 組合だからこそ出来ることとして、今年度も新しい試みをしたい、と思っています。

 組合として、月に一度は会合を設け、意見を出し合う場としました。

 「種まき」「芽出し」のはたらきを組合としてできればと思っています。

 これからも菓子工業組合の皆様との学び合いを活かし、当組合各店に活気を再生して行けたらいいな、と思っています

 余滴

 当組合に個人営業(和菓子製造販売)最年長者「増田屋」の増田君江さん84才がおります。総会等にも出席頂いております。片桐は今年で還暦、まだまだですね(笑)その君江さんがおっしゃるには、「お菓子屋さんは、いい仕事だよ。お客さんはありがたい。」なるほど・・・

 乱筆乱文失礼いたしました。読んでいただきありがとうございました。

 群馬県菓子工業組合館林組合長・片桐義夫