大分県レポート

2019.03.15

お客様の笑顔が一番

お菓子のうめだ

お菓子のうめだ 今回は、青い海・きらめく清流・豊かな緑・そして九州で一番広い町、大分県佐伯市で和洋菓子店【お菓子のうめだ】を営む梅田一弘氏を訪ねた。お菓子のうめだは〝私ども菓子店にとって、一番嬉しいこと〟それは、お客様の笑顔です。ありがたい事に、お菓子を買いに見えられるお客様はほとんどの方が笑顔でいらっしゃいます。その笑顔がいつまでも続いて欲しい。その為に我々にできる事は「美味しい」と、笑顔で言って頂けるようなお菓子を創り続ける事だと思います。又、美味しいお菓子を創る為に必要な事、まずは食材を厳選する事だと思います。食の安心・安全を考慮し、可能な限り地域の旬な食材を使用する事が肝要です。但し洋菓子においては、伝統に培われたヨーロッパの真正な食材も選択肢に入れ、品質や風味において一番よいと判断した素材を使用する事が美味しいお菓子を創る為の第一歩と考えます。同時に、多様化するお客様のニーズにお応えする為の進化も必要です。常に最新の技術を習得する為の努力を怠らず、新しい感動をお客様にお届けできる会社でありたいと思います。更には、我々を育てて下さった地域の皆様であると自覚し、可能な限り地域への貢献を図りながら、我々の基本理念でありますお客様に笑顔をお届けできたらと思いますと熱く語られました。

店内風景 又〝まっすぐな仕事・純度の高いものづくり〟北海道産の小豆を手間暇かけて製餡、小豆一つ一つの皮剥いて創った当店自慢の「吟醸餡」この吟醸餡と地元佐伯市の産物を惜しみなく使用し、職人がひとつひとつ丹精込めて創り上げた季節感あふれる上生菓子や佐伯特産のお土産の数々。和洋菓子や、日々の生活をちょっぴり幸せにする焼き菓子。すべての商品に共通するのは、うめだのお菓子に対するまっすぐな思いや、その思いを指先に宿し生み出すお菓子も自信をもっておすすめできる商品ばかりだ。うめだの店頭に毎日できたての商品を必ず並べ、できるだけその日に作ったものはその日のうちに売り切りたという気持ちで在庫の調整など店主は、こだわり続けている。

 そんな店主の梅田氏は、温厚で人情味厚くちょっとマイペースな人柄です。昨年、初めて大分県で九州ブロック大会が、開催されブロック会長も務められており人望も厚く、頼れる兄貴分で、大分菓業青年会を牽引されてきましたが、残念ながら今年の3月で青年部を卒業になるとの事です。

 これからも、地域に愛されるお菓子屋・笑顔(美味しい)があふれるお菓子創りに頑張って下さい。卒業される梅田氏に、餞の言葉とかえさせて頂きます。

 全菓連青年部九州ブロック長・大串久昭