香川県レポート

2019.03.15

かがわお菓子まつり㏌丸亀

学生と協力しお菓子のPR

お菓子を作る菓子組合会員と笠田高校の生徒 平成30年12月1日・2日とボートレースまるがめ(競艇場)イベントスペースにて「かがわお菓子まつり」を開催しました。丸亀競艇では、定期的にお笑いライブやレンジャーショーなどのイベントが開催されており、舟券購入の他、ファミリーレジャーの場として活用されています。

 この度の企画は丸亀市観光協会様から競艇場のイベントスペースを提供するので、お菓子イベントしませんか?といった依頼でした。同じ時期に香川大学のお菓子サークル「カガワメーカー」からスイーツマラソンをやりたいので、協力できないか?といった打診があり、お菓子まつりを合同開催する事になりました。香川県菓子工業組合では、物販コーナー・さぬき茶屋・手作り和菓子作り教室を企画。

さぬきかいもちロール 物販コーナーでは、組合員のお店のお菓子販売、全国和菓子甲子園応募作品販売、洋菓子協会にも出店して頂きました。

 「カガワメーカー」からは、和菓子に関するクイズラリーを企画。学生さん達は、サンタクロースのコスチュームで、来場者にクイズラリー参加を促し、二日間で約500名の参加。クイズラリーの用紙には、アンケートの記入欄も設け(イベントを何で知ったか?どこから来たのか?気になるところはなかったか?…)今後のイベント周知や満足度の参考になる取り組みになりました。また景品に組合員のお店で使える商品券を発行し、イベントで自社を知ってもらい、後日各店舗に足を運んでもらおうという取り組みで企画した商品券は6割ほど回収できました。

 大学生に、お菓子のことや、地元製菓企業のことはもちろん、イベント運営というものを経験してもらえました。また学生が競艇場を使用してくれたということで、競艇場を主管する行政からも高い評価を得ることができました。

 観光協会の企画のご当地アイドルとのコラボレーションでは、アイドルたちから商品を手渡してもらったり、甘味を席まで持って来てもらったりと、ファンの皆さんは普段とは違ったアイドルの接し方に大変喜んでおり、販売促進に大きな影響を与えてくれました。

記念撮影 地元の笠田高等学校さんと観音寺総合高等学校の生徒さん先生方は、テスト期間中にもかかわらず販売応援にかけつけていただきました…POPを自分達で作成し、限られた範囲で伝えることや、自分の想いやセールスポイントを言葉にすることなど、大変苦労が多かったものの、充実した時間を過ごせたと、みなさん笑顔で帰られたのが印象的でした。また英明高等学校の先生・坂出第一高等学校の生徒さんも自分達が考えた作品をお買い物にと立ち寄ってくれました。笠田高校の生徒さんとは実際に組合員の工場でお菓子を作り、大量製造も合わせて経験してもらい、卒業後の進路に関する理解度も深めて頂けました。今後とも継続して地域から必要とされる組合活動を行っていければと思います。

 香川県菓子工業組合・田村正太郎