三重県レポート

2018.11.16

全国菓子大博覧会開催を契機に

業界を盛り上げる為のぼり旗を制作

のぼり旗 全国菓子大博覧会を三重県で開催させて頂いてから一年半の時が過ぎました。博覧会開催に当たり、全菓連理事長様はじめ全国の組合員皆様の力強いご支援のお陰で、この一大イベントを三重県にて開催し、当初予定した様に無事終える事が出来ました。又、これには準備委員会当初より、企画・運営に携わって頂いた事務局の方々のご尽力も大きいと、言い尽くせない程の感謝の気持ちで一杯です。そして、全ての計画・実行に県内の組合員総動員で事に当った結果だと心より感謝して居ります。店舗にお出で下さるお客様には、店頭に飾った菓子博巨大工芸菓子のパネルをご覧になる度に「素晴らしかった」とお褒めのお言葉を掛けて頂きます。

 中には、旅の思い出に残る全国のお菓子が一会場にて求める事が出来る夢の様な出来事が、現実に展開されたと言う喜びを口にされる皆様もいらっしゃいます。それにも増して菓子業界の普段では目にする事が出来ない一面に、驚きと称賛のお声を沢山頂戴しました。

 我が県に於いては、経験の有無を問わず、全組合員に呼び掛け工芸菓子の制作に取り組みました。

 又、県内の製菓業を目指し学ぶ学生にも、展示のブースを設け、夢に向かって取り組む機会をつくれた事は、三重県の菓子業界に於いて近い将来に明るい灯となる事を大いに期待します。全国菓子大博覧会を終えて、この大会が一番に目指す物は、単に菓子物産展に終わらず、組合員全体のスキルが向上し業界のレベルアップを図る事だと感じました。以前、菓子業界の存在こそ、その地域に於ける文化度のバロメーターで有るとお聞きした事が有ります。そこで、菓祖神をお祭りする神社の例大祭に因み【毎月十五日をお菓子の日】と定めている事から、まずは、気運の高まったこの機会にのぼり旗を制作し菓子業界を盛り上げる為全組合員に配布しました。

 三重県菓子工業組合専務理事・上野幸廣