千葉県レポート

2018.07.23

組合青年部 SNS講習会

販促に繋がる写真の撮り方・加工を受講

『SNS映え』する加工写真 昨今、『インスタ映え』などの言葉に象徴されるように、スマートフォンで撮った写真をSNSにアップする事が当たり前の世の中になってきている。

 実際にSNSでお店や会社のページを作って商品写真をアップしているお店も増えてきているが、個人でアップするなら良いが、お店や会社としてアップするには出来ればより良い写真を載せたいものだ。だが、プロに写真を撮ってもらったり、デジカメを用意して撮ったりする事は大変な事で、お金も時間もかかる。そこで、スマートフォンを使えば手間もお金も時間もかからない。ところがいざ撮ってみると、光の加減や構図などの問題が出てきてなかなか良い写真が撮れなかったりする。

 青年部では、そういった声を聞き、今までは、講師を招いての技術講習や業者様に依頼して新材料の講習をメインに行っていたが、新たな試みとしてスマートフォンでの写真の撮り方を含め、全3回の販促に繋げやすい講習会を企画した。

講習会風景 講師には、千葉県中小企業団体中央会の協力を得て、フードコーディネーターで株式会社イルピアット代表取締役の稲垣美和氏を招き、すでに本年度4月18日、6月20日で2回目まで行った。

 1回目では、主にスマートフォンでの写真の撮り方として、和菓子洋菓子での盛り付け方や構図の違い、光の取り入れ方、簡易的なレフ板の作り方を、実際に写真を撮りながら講習をして頂いた。自分で撮った写真でも、何も知らずに自己流で撮った写真と、習ってから撮った写真の劇的な違いに、受講者の方々も驚きを隠せず、そんな簡単な事で良いのかと、目からウロコの内容も盛りだくさんで大好評のうちに終了した。

講習会風景 2回目では、まず前回の簡単な復習と、SNSにアップするための方法として、アプリを使った写真の加工の仕方を、実際に先生が様々なアプリを使用した経験からお薦めのアプリを紹介して頂き、それらのアプリを使って加工する所から始まった。前回ですでに良い写真が撮れていたのだが、加工する事により、いわゆる『SNS映え』を考えた写真に加工する方法や、SNSはタイムリーなものなので、アプリで先にフィルターをかけてから写真を撮り、即座にアップという方法も教わり、後者の方法で先生は撮ってから1分程度でアップが可能だそうだ。ただ、撮った写真を後から加工した方がより良い写真をアップできるとのこと。

 さらに、販促のためのSNS活用として、性別、世代でどのSNSが1番使われているかなどの、データもあり、自店がどのSNSで発信すれば良いか等の参考にも出来た。

 その上で、Googleマイビジネスというアプリの活用が大事になってくるそうだ。

 2回目は時間の関係上、少し駆け足になったがそれでも大好評のうちに終了出来た。

 そして、8月22日には、SNSとは少し違うが、訪日外国人に向けての、販促方法を講習して頂く予定でいる。

 千葉県菓子工業組青年部部長・鈴木豊