東京都レポート

2018.03.19

東京都菓子工業組合・協力会 新年合同懇親会・新春講演会

(テーマ)一流の人々から学んだもの~真のリーダーシップとは~

フリーアナウンサーの石川顕氏 毎春恒例の東京都菓子工業組合・協力会「新年合同懇親会・新春講演会」が平成30年2月19日(月)に、上野精養軒において開催されました。

 今年の新春講演会にお招きした講師は、2度目の登場となるフリーアナウンサーの石川顕氏です。

 「一流の人々から学んだもの~真のリーダーシップとは~」というテーマでご講演頂きました。石川氏と言えば、TBSのスポーツ中継のアナウンサーとしてご記憶の方も多いと思います。講演会の司会は、㈱飯田製作所代表取締役の飯田勉氏です。丁寧な略歴紹介の後、1時間半ご講演頂きました。現在77歳とは思えないお姿にまずは驚きました。

 ご趣味はゴルフとのことですが、トーナメントプロとスクラッチで回られるほどの腕前だそうです。身体も鍛えていらっしゃいます。目の前で50回の腕立て伏せをご披露頂きました。言葉を扱うプロですが、その言葉は体から発せられることを御存じだから、身体も鍛えていらっしゃるのでしょう。当時と変わらぬ声量と、活舌には驚かされました。

 数多の一流スポーツ選手と出会っておられますが、人生の師と仰げる方は、やはり王さんと長嶋さんを置いて他にはいないそうです。その二人が同時代、同チームに存在したという事は驚きです。二人の不断の努力を見て、周りも努力する。当時の巨人が強かったわけですね。石川さんがお二人に何かを聞いたとします。王さんと長嶋さんはその問いに対して一生懸命考えて、いつも真摯に答えられたそうです。忙しいであろう超スーパースターがです。人としても超一流だったということですね。

 王、長嶋にはなれなくても、心掛けることは出来るとその場にいた全員が頷きました。

 心に残るお話をありがとうございました。

 心が一杯になったあとは、お腹も満たさなければなりません。

 お待ちかねの懇親会は部屋を移動して行われました。

 東菓工・協力会併せて74社100名の参加と、全国菓子工業組合連合会専務理事山本領氏、全国菓子工業組合連合会事務局長渡辺嘉一郎氏、商業組合首都圏ホールセラーズ理事長二木正人氏、東京都米菓工業協同組合事務局長原憲太郎氏、菓子・食品新素材技術センター理事岡部裕子氏、布施雅昭氏、熊谷晶子氏というご来賓7名をお迎えして盛大に行われました。

 司会は不肖中谷製菓㈱代表取締役社長の中谷が務めさせて頂きました。

 東菓工理事長・三黒製菓㈱取締役会長黒川耕次氏、協力会会長・寺本製菓材料㈱取締役社長寺本眞一氏、商業組合首都圏ホールセラーズ理事長二木正人氏のお三方にご挨拶頂きました。

 厳しい時代を乗り越える為に、なお一層の協力をと三氏ともご挨拶の中に込められました。

 乾杯の音頭はレオン自動機㈱常務取締役の片山芳夫氏です。高らかなご発声で懇親会のスタートです。

 合同での催しが増えてきたので、顔見知りが増えてはいますが、まずはお隣になった方と会話して下さい。確実に輪は広がっていきます。

 今後も積極的な会の運営を楽しみにしています。

 上野精養軒のおいしい料理に舌鼓を打ち、旨酒に酔いしれた頃、早くも中締めとなってしまいました。

 ご発声は、江戸の粋を全身に纏った東菓工筆頭副理事長のマルエ製菓㈱取締役会長江川清志氏です。

 今年一年が皆様にとって明るい年となりますようご祈念頂き、二本で締めて頂きました。

 今年が菓子業界にとって良い一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。

 東京都菓子工業組合副理事長・中谷光基